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iDOO水耕栽培キットでマザーグリーンを育ててみた

2023年2月24日

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iDOO水耕栽培キットでマザーグリーンを育ててみた

2023年2月24日

iDOO水耕栽培キットは、自作容器に比べて成長するスピードが早く、大きく育ってくれるので、キットにどハマりしている私。

1回目はいろんな野菜を一緒に育て、2回目はミニチンゲンサイ

3回目となる今回は「マザーグリーン」を水耕栽培してみました。

\私が使っているiDOOキットはこちら/

iDOO水耕栽培キットでマザーグリーンを育ててみた

今回育てるマザーグリーンはこちら!

パリッとしていて苦味が少ないのが特徴のリーフレタスです。

種まき〜発芽

種まきしたのは2022年12月30日です。

今回はiDOO水耕栽培キットに元からついているスポンジと互換品のスポンジを半々で育てて見ることにしました。

互換品スポンジはこちらを使っています。

互換品スポンジの詳細記事はこちら

スポンジをセットして、マザーグリーンの種をポンポンと入れます。

←左から2列目までが互換品スポンジ

→右から2列目までが正規品スポンジ

液体肥料のハイポニカを入れたら完成!あとは発芽するのを待つだけです(^^)

種まきして3日後に発芽してきました。

(2023年1月2日)

栽培の様子

種まきして約2週間が経ちました。

(2023年1月14日)

根っこも伸びてきています。

ここから一気にぐーーんと大きくなっていきますよ。

(2023年1月17日)

(2023年1月19日)

ワサワサ状態になりましたー!

(2023年1月26日)

ワサワサ好きな私としてはずっと見ていたい姿ですが・・、このままでは、みんな成長しにくくなるので、ここで間引きしていきます。

間引きした子は、500ml・2Lペットボトルを使って育てていきますよ。

まずは、水耕栽培キットから間引きする子を取ります。

あとはペットボトル容器の蓋部分にスポッと入れたらセット完了。

ペットボトル容器の作り方の記事はこちら

\間引きシスターズ!/

ペットボトル容器に移し替えた子たちは、大きくなったら収穫していきます。

そして、間引きした事でスポンジを入れた部分が空いている状態になったので、付属の蓋を被せましたよ。

そのままだと藻が発生するので要注意です。

▼間引き終了後のマザーグリーンの様子です。

間引きして4日しか経っていないのに、またワサワサになってきました。(早い!)

(2023年1月30日)

収穫

ついに収穫です😆

(2023年2月5日)

まずは小さい子を2つ。

左が互換品スポンジで、右が正規品スポンジですが、こうしてみると見分けがつかないですよね。

収穫したマザーグリーンはサラダに。

ちょうどブロッコリースプラウトとはつか大根を収穫したので、全部乗せのサラダにしました。

2つ収穫したことで間隔も広くなりました。

根っこはこんな感じです。

初収穫から約1週間後にまた1つ収穫です。

(2023年2月12日)

いい感じに育っていますよね(^^)

そして、1つ収穫。

(2023年2月14日)

残りは2つ!ということで、最後はまとめて収穫です。

(2023年2月14日)

ちょうど新玉ねぎが売っていたので、一緒にサラダにして食べました。

これにて全て収穫しマザーグリーンの水耕栽培は終了となりました(^^)

iDOO水耕栽培キットでマザーグリーンを育ててみた感想

今回も立派に成長し大満足の収穫でした。

成長するにつれて野菜たちの間隔が狭くなり、ワサワサ感が増え、その姿を上から眺めるのが好きで暇さえあればずっと見ていました笑

あと今回は、正規品スポンジと互換品スポンジを使って育てましたが、問題なく使えることがわかったのもよかったかなと(^^)

互換品スポンジに関してはこちらの記事に詳しく書いているので、もしよかったら読んでみてください。

自作容器とは違って成長スピードが早いので、次々といろんな野菜を育てられるのは本当に楽しいです。

マザーグリーンを収穫後、すぐに新しい野菜を定植したので、収穫までいけたらブログにアップしますね(^^)

 




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