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【液肥比較実験】ミニキュウリを「ハイポニカ」と「おうちのやさい」の液肥を使って育ててみたよ

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【液肥比較実験】ミニキュウリを「ハイポニカ」と「おうちのやさい」の液肥を使って育ててみたよ

こんにちは。

今年はミニキュウリの室内水耕栽培が順調ということもあり、ちょっとした実験をしてみましたよ。

それは液体肥料の比較実験

以前は、葉野菜で比較実験をしましたが、今回はミニキュウリでチャレンジ。

「ハイポニカ」と「おうちのやさい」の2種類で水耕栽培してみたので、その結果を紹介していきます(^^)

ミニキュウリの液肥比較実験!「ハイポニカ」と「おうちのやさい」で育ててみたよ

まずは実験内容から

今回の液肥比較実験の内容を簡単に紹介していきますね。

育てる野菜はドカナリ千成という品種のミニキュウリ

使う液体肥料が、

  • ハイポニカ
  • おうちのやさい

育てる環境は、

  • 室内水耕栽培
  • 窓際(植物育成ライトはなし)
  • エアーポンプ使用

になります。

ちなみに我が家の窓際は午前中しか日が当たりません。

実験スタート

ではでは、実験スタートです٩( ᐛ )و

同時に種まきをして、ある程度大きくなるまでは水耕栽培キットで育てていました。

最初の頃は本当に同じように育っていたのですが・・、(左がハイポニカ・右がおうちのやさい)

気がつくと右側のおうちのやさいのミニキュウリがぐーーんと成長。そして沖縄は梅雨入りしました〜(ここから天気の悪い写真が続きます)

左右どちらも実ができていますが、おうちのやさいのミニキュウリの方が数は多い。葉っぱの大きさも右側が立派。左のハイポニカのミニキュウリはちょっと色が怪しい感じになってきていますよね。

梅雨真っ最中の中、初収穫は小さなサイズのミニキュウリちゃんたち。左がハイポニカ、右がおうちのやさいになります。

それからしばらく収穫が続きます。

ハイポニカのミニキュウリは、小さくてかわいいサイズ。

こちらのハイポニカのミニキュウリ↓

そして、おうちのやさいのミニキュウリはというと、取れる数が多い!

ほぼ同時に実が大きくなってくれるので、収穫する日はテンションが上がります(*^^*)

収穫の後半戦になるとハイポニカのミニキュウリはボロボロ状態。

花が咲いても大きくならずに枯れてしまうのばかり。

左のハイポニカのミニキュウリはもうそろそろ終わりなのに、右のおうちのやさいのミニキュウリはまだまだいける感じ。

・・この様子を見るともう結果はわかりますよね。

気になる結果は・・!

気になる結果は、皆さんの想像通りおうちのやさいで育てたミニキュウリになります(^○^)

収穫数は、

  • ハイポニカのミニキュウリ→8個
  • おうちのやさいのミニキュウリ→45個
梅雨だったのにこんなに取れたの!?と育てた私もビックリ。

同じ品種で同時に種まきしてほぼ同じように育てていたのに、こんなに違いが出るのは面白いですよね。

でも、今回は梅雨と重なりこの結果になったのですが、晴れの場合だとまた違った結果になるのかな〜と思ったり。

他にも育てる環境でも違いがでてきそうなので、マルコ家では、「おうちのやさい」の液肥が良い感じだったのか〜という風に思っていただけたら嬉しいです。

ちなみに私は次ミニキュウリ栽培をする時も「おうちのやさい」の液肥を使って育てていこうと思います😂(次もうまくいきますように🙏)




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