2023年は根菜類の水耕栽培にチャレンジするのが目標のマルコです。
年末に種まきして、翌年2月に初収穫(^^)
どんな風に育てた方が良いのか?収穫までいけるのか?と不安なことばかりでしたが、無事に収穫までいけてちょっと自信がつきました。
今回ははつか大根の栽培記録をまとめてみましたよ。
ダイソーのはつか大根を水耕栽培してみた
今回育てるのはダイソーの「紅白はつか大根」です。
本当は、丸いタイプを買う予定でしたが、まさかの売り切れ💦
種を買う前にどんな風に育てるのかある程度考えていたので、その計画が白紙となり、種まき方法に関してめちゃくちゃ悩みました(**)
悩みに悩んだ結果・・、
ではでは、栽培スタートです!
種まき〜定植
はつか大根の種まきは12月31日。
種まき方法は、お茶パックにバーミキュライトを入れて種まきをして、根っこが伸びてきたら自作容器にセットしていきます。
お茶パックはダイソーで購入しました。
お茶パックを育苗ポットに入れていきます。
\私が使っているのはこちらの育苗ポットです/
バーミキュライト(ダイソー)をお茶パックに入れていきます。不器用すぎてめっちゃ落ちてしまっているのはスルーで🤫
あとは水をかけ種まきをしたらOK!
発芽しますようにと祈って、待ちます。
(2023年1月4日)
発芽してきましたよ。
(2023年1月6日)
6つ中5つは発芽しました。残り1つは再度種まき。
(2023年1月11日)
それでもやっぱり1つは発芽なし・・。
他の子たちは根っこがいい感じに伸びてきたので、もう先に定植していくことにしました。
自作容器に液体肥料のハイポニカを入れます。
\定植完了/
右上の発芽しないところは、定植する時に3度目の種まきをしました。どうか発芽しますように。
\私が使っている液体肥料はこちら/
栽培の様子
定植して4日後には、なんと発芽しなかったところに芽が・・!(左下)
(2023年1月14日)
他の子に比べて収穫のタイミングはズレてしまいますが、無事に発芽して一安心(^^)
発芽したことがわかったところで、他の子たちを1つに間引きしていきます。
それから1週間後には、膨らむ部分が裂けてきました。
病気なの!?とビックリしましたが、どうやら裂けた後に実が肥大化していくようです。
(2023年1月21日)
少しずつ肥大化してきていますよね。
(2023年1月26日)
3度種まきした子も順調に成長しています。
(2023年1月30日)
そろそろいいかな〜?
収穫
はつか大根、初収穫です(^^)
太さを測ってみたら約1.5cm。
(2023年2月2日)
大きい2つ収穫する予定でしたが、間違って小さいのも取ってしまいました(^^:)
種袋にあるはつか大根と同じように下の方が白くて可愛らしい(^^)
1番大きい子の長さを測ってみると約7cmでした。
小さくてヒョロヒョロなはつか大根になると思っていたので、想像していた以上に大きくて嬉しい。
初栽培にしては、上出来ではないでしょうか??(褒めすぎ?笑)
いざ試食です!
初収穫は、生で食べてみたかったので、実の部分はサラダに、葉っぱの部分は味噌汁に入れて食べてみましたよ。
実の部分はシャキシャキしていてそこまで辛くなく食べやすかったです。
室内栽培なので、虫もつかず綺麗なまま全部食べれるので、やっぱり水耕栽培は最高ですね。
普段は私の水耕栽培野菜を褒めない夫も、はつか大根に関しては「美味しい!」と言ってもらえました。
そして、初収穫から数日が経ち・・残りの子たちも収穫しました。
(2023年2月7日)
最初に比べたら小さいですが・・、味はシャキシャキして美味しかったです。
はつか大根を水耕栽培してみた感想
今回初めてはつか大根を使って水耕栽培してみました。
根菜類を水耕栽培するのは難しいっと感じていましたが、バーミキュライトを使えば栽培できることがわかり、また1つ私の水耕栽培レベルが上がったような気がします😂
ただ、室内でバーミキュライト水耕栽培すると、収穫後に散らばるのがちょっとなイヤだな・・と感じました。
ベランダなら気になりませんが、室内だとキレイな状態で育てたいというマイルールがあるので、その点に関しては何か改善できたらなと考えています。
とはいえ、無事に収穫できたのでよかったです。
あと、今回の栽培で思ったのが、丸いタイプのはつか大根ならスポンジでも育ちそうだなと思ったので、次は水耕栽培キットを使って育ててみたいです。
▼私が使っているキットはこちら
自作容器よりキットの方が成長が早く立派に育つので、もしかしたらはつか大根もいい感じに成長してくれるのでは?と思っています。
もし栽培することがあれば、またブログにアップしていきますね(^^)
今回紹介した育苗ポットですが、過去にも色んな野菜を育てる時にも大活躍してくれましたよ(^^)
その時の記事はこちら↓↓から読むことができます。