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ブロッコリースプラウトの育てるコツと臭い対策について

2023年2月13日

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ブロッコリースプラウトの育てるコツと臭い対策について

2023年2月13日

ブロッコリースプラウト栽培って簡単そうに見えて、意外と難しくて何度も失敗した私・・。

ようやく収穫までいけるようになり、コツもわかってきたので、育てるコツと臭い対策など書いてみようと思います。

ブロッコリースプラウトを栽培してみた

今回はこちらのブロッコリースプラウトを育てていきます。

そして、スプラウト容器はこちら。

専用容器というだけあって、スプラウト栽培がしやすい!

特にこちらの容器は網目が小さいので、ブロッコリースプラウトのような小さな種でも使えますよ(^^)

ではでは、栽培スタートです!

まずは種を容器に敷き詰めていきます。

(2023年2月2日)

発芽率をアップさせるために、半日ほどは種を水につけておきます。

種まきして翌日にチラホラ発芽している子がでてきました。

(2023年2月3日)

茎が5~6cmぐらい伸びるまでは容器などで遮光していきます。

ここから一気に成長していきますよ。

(2023年2月4日)

(2023年2月5日)

白いフワフワとしたのはカビではなく、根っこだそうですよ!

(2023年2月6日)

根っこも伸びてきたので、ここから水を入れて育てていきます。

水は朝夜の合計2回入れ替えしています。

(2023年2月7日)

この日から完全に日に当たると半日ほどで緑化しました。

(2023年2月8日)

(2023年2月9日)

もういい感じかな〜。ここで収穫です(^^)

(2023年2月10日)

スプラウトは生で食べた方が良いそうなので、収穫したブロッコリースプラウトはサラダにしました(^^)

辛みが少なく食べやすくて美味しい!

ちなみに今回のサラダ、葉野菜、はつか大根、ミニトマト全て水耕栽培で育てた野菜です(*^^*)

ブロッコリースプラウトの育て方のコツと臭い対策

何度も失敗してきた経験から私なりにわかったのが、

  • 発芽させる前に半日ほど水につけておく
  • 種は敷き詰めた方が成長した時の見た目がいい
  • 茎が5〜6cmぐらい伸びるまで遮光する
  • 根っこが伸びてくるまでは上から水をかける・洗う
  • 根っこが伸びてきたら容器に水を入れ1日2回水の交換をする
  • やっぱりスプラウト専用容器を使った方が育てやすい

発芽しやすくする為に、まずは半日ほど水につけたほうがいいです。

発芽するタイミングも揃うので、バラバラに成長しにくくなりますよ。

また種はケチらず敷き詰めた方が、ワサワサとした見た目の美しいブロッコリースプラウトができます。

これは私が種をケチって栽培した時のスプラウト(^^:)

ケチケチしていたせいでスカスカだし、洗いにくく臭いしで最悪でした💦

 

そして、ブロッコリースプラウト栽培で大事なのが臭い対策です。

色々試してみてよかったのが、

こまめに洗うこと。

水の交換は最低でも1日2回。水が濁ってきたらすぐに交換!

よく水の交換は1日1回とありますけど、ブロッコリースプラウトは交換する頻度が少ないとすぐに臭くなるので、できるだけこまめに交換するのがいいです。

発芽したばかりの状態で水にずっと浸けていると、これも臭いの原因になるので、根っこが伸びてくるまでは容器に水は溜めない!

根っこが伸びるまでは、霧吹きか上から水をかける。あとは、容器に水いっぱい入れて優しく揺らしながら洗うのも忘れずに。

揺らすことで空の種も取れるので、収穫する時が楽になります。

水をかけたら、発芽した子たちが倒れてしまうので?と思うでしょうけど、数時間経てば元に戻るので大丈夫ですよ。

野菜の生命力って私たちが思っている以上に強いです。

こまめに洗うこと、水につけすぎないことを気を付けることで、スプラウトが育てやすくなりますよ(^^)

【追記】100均の容器を使ってスプラウト栽培してみました。

100均容器でブロッコリースプラウト栽培をしてみた




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