ミニキュウリを育てるたびに私が行っているのが、ミニキュウリの脇芽の挿木。
脇芽をある程度伸ばしたところでカットして水につけて発根したら、育てるという方法です。
ミニキュウリの種って高くて量も多く入っていないので、沢山育てる時はこの方法で増やしてミニキュウリの水耕栽培をしています。
以前もブログに書きましたが、今年も脇芽ミニキュウリを育てたので少しだけ紹介していきますね(^^)
ミニキュウリの脇芽は捨てずに挿し木にしよう
ミニキュウリの脇芽をある程度大きくしたのちカットをして、水につけると発根してくれます。
ミニキュウリにもよりますが、大体1週間ほどで根っこがでてきますよ。
でも、トマトのように発根率は高くはないので、できるだけ多く脇芽を育てるのがポイントです。
根っこが伸びてきたタイミングで容器にうつして育てていきます。
定植して1ヶ月がこちら↓↓
大きくなりましたよね〜。花も沢山咲いています。
種から育てると収穫までに大体2ヶ月ほどかかるのですが、挿し木の場合は収穫まで1ヶ月ほどで収穫が始まります。
挿し木でも種から育てたミニキュウリと同じように花が沢山咲いてくれますし、実のサイズも同じ。
ミニキュウリって急に枯れたりしてしまうことがあるので、脇芽を残して育てて増やしていく作戦おすすめです。
最後に私のやり方についてですが、
- 脇芽をある程度大きくなるまで育てる
- 水を入れた容器に脇芽を入れる
- 根っこが伸びてくるまで日陰に置く
以上になります。
水は毎日変えた方がいいのかもしれませんが・・、私の場合は面倒くさくて基本そのままです。濁ったりする場合は交換しますが、キレイな状態なら放置です(^^:)
大体1週間ほどで発根してくれますが、出てこないのはどんなにまっても出てこない。枯れてしまう・・。
ということがあることも忘れずにm(_ _)m