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ミニトマトのアイコを水耕栽培してみた

2024年3月10日

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ミニトマトのアイコを水耕栽培してみた

2024年3月10日

野菜の中で1番ミニトマトが大好きなマルコです。

毎年ミニトマトを育てている私ですが、今年の冬は全然ダメ(**)

去年の秋頃から色んな品種を種から育てていましたが、ベランダの強風のせいや病気が発生してほぼ全滅。

また1から種から育てようと思いましたが、時間もかかるし苗を購入することにしました。

その苗のアイコが無事に収穫までいけたので、成長の様子を紹介していきますね。

ミニトマトのアイコを水耕栽培してみた

今回はホームセンターで購入したアイコの苗から育てていきます。

苗で育てるなんて久しぶり。まずは定植するための容器を紹介します。

アイコに使う容器はこの植木鉢。みなさん、この植木鉢どこかで見たことないですか?

そうです、小学生の頃に使っていた植木鉢です。

懐かしいですよね〜、1年生の頃アサガオ育てていたなぁ。

この植木鉢すごいのがペットボトルを横に置くところがあり、そこから自動で水を継ぎ足ししてくれるようになっているんですね。

黄色のトレーもなかなか深さがあるので、水を貯めることができるので、これは水耕栽培するのにピッタリだと思っていました。

長男が小学校から持って帰ってきたのを大事に保管して、ついにこの植木鉢でアイコを育てていきます(^^)

準備するのは、苗と植木鉢、水で増える土(ダイソー産)

(2023年11月18日)

まずは土をおとしていきます。

その後、水で増える土と苗を植え付けします。

今回は1本仕立てにして支柱の周りをぐるぐる巻くようにして育てていきます。

液体肥料を入れる500mlペットボトルをアルミホイルでぐるぐる巻きして植木鉢にセットします。(アルミホイルを使用するのは藻対策です)

定植したアイコは既に蕾があるので、無事に開花するのを祈るを待ちます🙏

定植して5日後には第一花房が開花。

(2023年11月23日)

結実するために開花したらせっせとトマトトーンをかけ・・1ヶ月が過ぎると実もだいぶ大きくなってきました。(バタバタしていて写真撮れず)

(2023年12月13日)

2段目は強風でボロボロになってしまい、3段目も開花。

定植して48日後、1段目のアイコが赤くなってきました。

(2024年1月5日)

今年は暖冬のおかげが一気に赤くなってきました。

(2024年1月10日)

他のアイコも良い感じの大きさになってきましたよ〜。日当たりの良い場所に置いているおかげが実も大きい!

(2024年1月21日)

初収穫です!気になるお味は・・ちょっと酸味が強いかな(^^:)

その後、2つ収穫。緑色のは赤いのを収穫した時に落としてしまったもの。追熟して食べます。

(2024年1月26日)

他のアイコも徐々に赤くなってきました。房どりしたいので収穫は我慢我慢。

(2024年2月6日)

さらに1週間が経ち、まだ1つ緑色がありますが待ちきれなくて収穫です。

(2024年2月15日)

初収穫は酸味が強かったですが、今回のミニトマトは甘ーーい!時間をかけてまったかいがあります(^^)

他のミニトマトも良い感じに赤くなってきましたよ。

(2024年2月23日)

待ち過ぎたせいか割れてしまったミニトマトも。でも、甘くて美味しい(^^)

(2024年3月2日)

またまた収穫。

(2024年3月9日)

先端部分の方は、花が咲き、結実したミニトマトも実が大きくなってきて、まだまだ楽しめそうです。

今回は、種まきしたトマトたちが全滅しかなり落ち込みましたが、なんとか苗のトマトだけ収穫までいけて本当によかったです。

沖縄は夏になる前までは育てることができるので、病気になるまではそのまま育てていこうと思います。

去年のミニトマト栽培の記録はこちらから読めます。

ミニトマトのペットボトル水耕栽培してみた

エアーポンプなしでミニトマトの水耕栽培はできるのか?実験してみた

【2022年】トマトを発泡スチロール水耕栽培する(種まき〜開花)

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