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【2022年】トマトを発泡スチロール水耕栽培する(種まき〜開花)

2022年9月29日

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【2022年】トマトを発泡スチロール水耕栽培する(種まき〜開花)

2022年9月29日

こんにちは!水耕栽培大好きマルコです。沖縄もようやくトマト栽培の時期がきました。

ということで、2022年トマトの発泡スチロール水耕栽培を始めました。

今年は去年よりパワーアップして育てていきますよ。

では、種まきから開花までの様子を紹介していきます。

後半はこちらから読めます。

種まき

8月6日に種まきしました。

(2022年8月6日)

畑でも育てるので多めに種まきしています。

今回育てるのは、オレンジアイコ、チョコアイコ、イエローアイコ、中玉トマト(ダイソー)の合計4つ。

(2022年8月10日)

暑かったので発芽するのか不安でしたが、無事発芽。

(2022年8月13日)

本葉が見えてきたところで、大きなポットに移し替えしました。

(2022年8月25日)

台風で室内に避難する苗たち

台風が沖縄に来るということで、苗たちを避難させました。

この台風が本当に大変でした・・。

(2022年8月25日)

スピードがものすごく遅い&威力が強くて離れているのに風は強いしで、4日以上はずっと部屋の中に入れていました。

そのせいでみてください!このヒョロヒョロなトマトちゃん達を・・。

(2022年9月2日)

光を求めて斜めに伸びているんです(^^:)

このままヒョロヒョロの状態だったら、もう1度種まきしようかと思っていましたが、少しずつ上を向いてくれるようになってきました。

(2022年9月7日)

(2022年9月14日)

トマトたちを定植

蕾ができてきたところで、定植することにしました。

去年は大きめの発泡スチロールでいくつかまとめて育てていましたが、移動しずらいのと液肥を交換する時が大変だったので今年は小さめの発泡スチロールにしました。

発泡スチロール容器の作り方は下の記事に詳しく書いています。

水耕栽培容器を発泡スチロールで自作してみた

こんにちは!水耕栽培大好きマルコです。 ベランダで水耕栽培をする時は、発泡スチロールを使って水耕栽培容器を自作していますが、ようやくしっくりするものができました。 今回は、発泡スチロールで水耕栽培容器 ...

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育てるトマトたちは、オレンジアイコ、チョコアイコ、イエローアイコのアイコ3姉妹。

(2022年9月17日)

培地として大きめなスリット鉢を使っています。

使う理由としては、沖縄の冬は風が強いので、苗を固定するためにスリット鉢を使うことにしました。

ちなみに中の土は、ダイソーで購入した増える土を使っています。軽いし安いし、使い終わったらゴミに捨てれるのでお気に入りです。

そして、もう1つは中玉トマト。中玉トマトは育苗ポットを使って育てていきます。

苗をスポンジで止めるので、強風で飛ばされないか心配ですが・・、スリップ鉢がないのでしょうがない。

中玉トマトには頑張ってもらいます。

エアーポンプもつけていきますよ。

この日のために、エアーポンプも新しいのを買いました!いい感じですね〜。

\4つのトマトたちを並べてみました/

発泡スチロールはトマト栽培が終わったら捨てる予定なので、周りに何もつけませんでしたが、秋冬は日当たりが悪くなるので、できるだけ光を当てたいと思ったので蓋部分だけアルミホイルをかぶせました。

(2022年9月18日)

第一花房が開花

定植して、4日後にチョコアイコ第一花房が開花しました。

(2022年9月21日)

そして現在はというとこんな感じです↓

(2022年9月29日)

チョコアイコは脇芽もできました。今年は収穫数を増やしたいので、脇芽はあまり取らずに育てていこうかなと思います。

2022年の水耕栽培トマトで実験したいこと

ただ育てるだけでは物足りないので、今年もちょっとした実験をしていきます。

エアーポンプ有り・無しだと成長の差・収穫数はどれぐらい違うのか?

エアーポンプした方が成長早いのは知っていますが、どれぐらい差ができるのかというのを実際にやったことがなかったので、この機会にどれぐらい変わるのかみてみたいと思いました。

3つはエアーポンプ有りで1つだけエアーポンプなしで育てています。

今のところ、エアー有りの方がかなり成長しています。

次は、結実から収穫まで行けたらブログで紹介しようと思います(^^)

トマトの成長記録は、Twitterでちょくちょくアップしていく予定なので、もしよかったら見てみてください。

【追記】2022年トマト水耕栽培の収穫までの記事はこちら




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