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【2022年】トマトを発泡スチロール水耕栽培する(結実〜収穫)

2022年11月16日

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【2022年】トマトを発泡スチロール水耕栽培する(結実〜収穫)

2022年11月16日

2022年8月に種まきしたトマトたちですが、ついに収穫が始まりました(^^)

種まきから開花までの記事はこちらから

ベランダで水耕栽培しているトマトたちの栽培様子を紹介していきます。

2022年ベランダ水耕栽培トマトの栽培の様子(結実〜収穫)

開花するけど落ちていく花・・トマトトーンを使って結実

10月になったとはいえ、まだまだ暑い沖縄・・。

開花しますが暑さのせいなのか、花が落ちていきます。

(2022年10月6日)

涼しくなれば実ができるのかもしれませんが・・、それまで待つ時間が勿体無い!ということでトマトトーンを使うことにしました。

トマトトーンとは実をつきやすくしてくれるもので、50〜100倍に希釈して使います。

花が3〜5つぐらい咲いた時にかけ、そのまま実がつくまで待ちます。

本当に実がつくのかドキドキでしたが、数日後に無事に着果👏

涼しくなるまでの間は、花が咲くたびにトマトトーンをかけ、そこから次々と着果していきました。

台風の影響で暴風となり枝が折れる・・

実がつき始めて一安心していたところに、台風の影響で風が強く茎が折れてしまう事件が発生。

(2022年10月16日)

折れた場合は、マスキングテープでぐるぐる巻きにしていると、自然と茎がくっついて復活してくれるので、折れかけたものはその方法で対処しました。

完全に折れて元には戻らない子は、挿し木にして根っこが生えてきたタイミングで別容器で育てる作戦にしました。

トマトはこんな感じ↓で水につけておけば根っこが伸びてくるので、水耕栽培したり土で育てたりすることができます。

実が大きくなる

台風が過ぎたあたりから、太陽も戻ってきて少しずつ実が大きくなり始めました。

(2022年10月26日)

(チョコアイコ)


(イエローアイコ)

(2022年11月1日)

(オレンジアイコ)


(イエローアイコ)


(中玉トマト)

(2022年11月4日)

(2022年11月5日)

(チョコアイコ)


(チョコアイコ)

種まきから92日後、ついに初収穫

種まきから92日後に初収穫です。

初収穫のトマトは、オレンジアイコ!

花が咲き始めた頃の沖縄はまだ暑くて第一花房は、ほぼ落ちてしまったので、初収穫は1つだけ。

(2022年11月5日)

種から大事に大事に育てたので、初収穫が1つでも嬉しい!

そして2回目は、12個!

(2022年11月16日)

チョコアイコ→8

オレンジアイコ→3

イエローアイコ→1

中玉トマト以外は全て収穫できました(^^)

赤いミニトマトは、2Lのペットボトル容器で水耕栽培したものです。(この子についてはまた別記事で紹介していきますね。)

2回目収穫後のトマトたちの様子がこちら↓↓

最初の頃に比べたら葉の量も多くなり、トマトの実も増えてきました。

気がついたら脇芽も伸びてくるので、3日に1回は脇芽取りもしています。

中玉トマトは、まだ色が変わってきていませんが、良い感じの大きさになってきましたよ。


(中玉トマト)

他のミニトマトたちも、色が変わってきているものや、実が大きくなってきたの、花が咲いているもの・・と順調に成長しています。


(イエローアイコ)


(チョコアイコ)

(2022年11月19日)

(イエローアイコ・オレンジアイコ)

(2022年11月22日)

(イエローアイコ・オレンジアイコ)

(2022年11月24日)

(チョコアイコ・オレンジアイコ・イエローアイコ)

※収穫は始まったばかりなので、どれぐらい収穫できたのか、追記で書く予定です。

トマトたちの成長の様子はツイッターでツイートしているので、もしよかったら見てみてください。

今回育てたトマトたちの紹介

今回育てたトマトは、

チョコアイコ

オレンジアイコ

イエローアイコ

中玉トマト(ダイソー)

の合計4種類。

2022年のトマト栽培は、アイコシリーズ!

アイコは、私が初めて家庭菜園したトマトで、そこからアイコが大好きになり、いつかはアイコシリーズを全部育ててみたいと思ったことから、今回育てることにしました。

見た目も可愛いですし何より美味しい(^^)

アイコシリーズには、プリンセスアイコがあるので、来年はこの子も育ててみたいなと思っています。

 




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