こんにちは。室内・ベランダで水耕栽培を楽しんでいるマルコです。
今回は私が水耕栽培で使っているものを紹介しようと思います。
水耕栽培で必要なもの
野菜の種
水耕栽培をするためには、野菜の種もなくてはならないものですね。
ダイソーやホームセンター、ネットで色んな種類の種が売っています。
また、ダイソーに売っていない種は、Amazonや楽天市場で買っています。
珍しい種は楽天市場の「菜園くらぶ」がよかったですよ。
スポンジやバーミキュライト
種まきする時の土台となるのが、スポンジやバーミキュライトです。
スポンジに直接種まきしたり、バーミキュライトに種まきしたり・・。
スポンジとバーミキュライトは全てダイソーで揃えることができます。
種まきの方法はこちらの記事で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。
液体肥料
野菜を成長するために必要なのが「液体肥料」です。
水だけでもある程度は育ちますが、成長させるにはやっぱり肥料は必要ですね。
液体肥料は色々ありますが、私が使っているのは「ハイポニカ」。
使い方は簡単で、原液を水に薄めて使います。
サイズは、500ml、1L、4Lがあり、私は1番小さい500mlを使っています。
2Lのペットボトルに対して液肥は4ml。
毎回2Lのペットボトルに入れるので、私は液肥を入れる量に印をしています。
それをAとBの液肥を入れて完成です。
野菜によってはもう少し液肥を薄めた方がいいものとかあるので、実際はもっと使う量が少なかったりすることもあります。
▼使いやすいように、2Lのペットボトル容器に入れて使っています。
【追記】現在(2022年11月)は、大きめサイズを使っています。
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容器
ネットでも水耕栽培の容器は売っていますが、どれも高いので私はダイソーやセリアでケースを買って自作しています。
容器作りは、こちらのブログの方を真似させてもらっています。
私が容器の作り方を説明するよりは上の方のブログを見た方がいいです(^^)
こんな風に作るのか〜と勉強になります。
容器はどれも100円ちょいで買えるものなので、パート主婦の私には助かっています。
また、自作のいいところは自分の好きなように作れるというとこですね。
ネットで売っている水耕栽培容器って葉野菜中心のものが多いので育てられる野菜が限られていますが、自作ならその野菜にあった容器を作れるのが良いです。
水耕栽培であると便利なもの
水耕栽培は、種・液体肥料・容器・スポンジなどがあれば簡単に始めることができますが、慣れてきてもっと色んな野菜を育てたくなる・・もの!
そんな時に便利なアイテムを紹介します。
植物育成ライト
我が家のように日照時間の短い部屋で野菜を育てる方は、植物育成ライトおすすめです。
現在はライトを4つ使用しています。
おすすめのライトはこちらなのですが・・、現在取り扱いがないようです(><)
選ぶポイントは色々ありますが、1番重要なポイントは「ライトに赤色と青色が入っているのか」です。
赤色と青色が野菜の成長にいいと言われているので、もしライトを購入するならその点に気を付けて選んでみてくださいm(_ _)m
エアーポンプ
エアーポンプがなくても野菜は育ちますが、やっぱり使うと成長が早いですね。あとは大きく育ってくれます。
私の場合は、室内では使わずベランダで育てている野菜に使っています。
エアーポンプを使う時に必要なのが、
- エアーポンプ本体
- チューブ
- エアーストーン
の3つになります。
エアーポンプを増やしたい時は、下のような分岐するパーツも必要になります。
エアーポンプの詳しい説明は下の記事でも紹介しているので参考にしてみてください。
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最後に
水耕栽培って準備するものが多いのかな、お金めっちゃかかりそうだな、と思われがちですが(私も思っていた)。
液体肥料さえあれば簡単に誰でも野菜を育てることができます。
室内で育てるなら液体肥料と種、容器、スポンジ等があればすぐにでも始められます。
容器は、使い終わったペットボトルを使えば0円だし、使わなくなったらポイっと捨てられます。
まずは、液体肥料を買って野菜を育ててみて、ハマりそうならライトを買ったり、エアーポンプを買ったりしても良いのかなっと思います。
私も、最初の頃は液体肥料のみでやっていましたが、どんどん欲がでてきて・・、今では色々買ってパワーアップさせています。
この記事を読んで水耕栽培したくなってきたな、という方が増えてくれると嬉しいです(^^)