虫が嫌で室内で水耕栽培を始めたマルコです。
室内水耕栽培をする時に、1番嫌なのが虫の発生ですよね。
ベランダならスプレーをシュシュとしたり、色々対策はありますけど、室内だとそれが難しいですし、何より部屋の中に虫がいる・・と考えるとゾッとしちゃいます。
夫も虫が嫌で、虫が出てきたら室内水耕栽培を禁止されてしまうので、虫対策は念入りに行っています。
そのおかげで、虫の被害がなく野菜を育てることができています。
今回は、私なりに虫を発生させない方法をまとめてみました。
虫を発生させずに室内水耕栽培する時のコツ
野菜は種から育てる
野菜は種から育てます。
ホームセンターで買った苗は絶対にNGですね。
綺麗に土を落とした状態だとしても、外で育てていたので、なにがあるかわからないので、室内水耕栽培をする時は必ず種から育てています。
種まきの方法としては、スポンジに直接種まきしたり、バーミキュライトを使って種まきしたりと色々なパターンがあります。
詳しくは、下の記事に書いているので参考にしてみてください。
種まきの方法
窓際で野菜を育てているなら、できるだけ窓は開けない
窓際で野菜を育てているなら、できるだけその窓は開けないようにします。
窓を開けるとそこから虫が入ってくるので、窓は閉めたまま。
もしベランダ栽培もするなら虫がつきにくい野菜
ベランダでも野菜を育てていると、そこにいる虫が入ってくることもあると思っているので、虫がつきにくい野菜を育てるようにしています。
葉野菜系は虫の被害が少ない涼しい時期に育てたり。
特に夏は虫が大量発生するので、私の場合は、夏だけベランダで野菜を育てず室内水耕栽培のみにしています。(以前ナスを栽培して凄いことになったので・・)。
もしベランダ栽培の虫が室内に入ってきたら・・と考えると嫌なので、夏はグッと我慢です。その分、室内水耕栽培を楽しみます。
もし室内で虫が発生したら・・
もし室内で虫が発生したら・・?
今のところ虫の発生はないですが、私ならどうするのか考えてみました。
虫の被害が少ない場合なら、1つ1つ目で確認して倒すか、その野菜だけ撤収する。
それでも被害が減らないようなら、一旦全部リセットですね。
せっかく育った野菜なのに撤収するのは勇気がいりますが、このままだと被害が拡大してしまうので、心を無にしてサヨナラすると思います。
なので、キッパリ諦めてリセットしてから、もう1度室内栽培をスタートします。
でも、そうならないためにも、虫対策はしっかりしないとですね。