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トマト水耕栽培の支柱問題!どんな風に設置した方がいいのかについて

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トマト水耕栽培の支柱問題!どんな風に設置した方がいいのかについて

トマト水耕栽培をする時に悩むのが支柱をどんな風に設置した方がいいのか。

水耕栽培は、土耕栽培と違って支柱を土にさして固定できないので、困りますよね。

私もトマトの水耕栽培を始めた時は悩みました。

色々試しては失敗して・・を繰り返してようやく納得する方法が見つかりました。

私が行っているトマト水耕栽培、支柱の方法

室内栽培の場合は、容器に支柱を固定する

室内でトマトを栽培する時は、行燈支柱を容器に固定して育てています。

行燈支柱はダイソーで購入しました。

トマトが成長したら支柱の周りをぐるぐる巻きにして、ズラして育てていけるので、長く栽培することができます。

支柱付きの容器は「水耕栽培100円グッズで始めてみました」のブログを参考にして作りましたよ。

屋外栽培の場合は、紐で吊り下げ栽培する

1番悩んだのが屋外水耕栽培をする時です。

ベランダで水耕栽培する時は、発泡スチロール容器やペットボトル容器を使ってトマトを育てるので、室内栽培容器とは違い支柱をつけるのは

難しい・・。

一時期は、立て掛けタイプの支柱を使っていました。

立て掛けタイプの前にトマトを置いて育てること可能ではありますが、これだと1つしか育てられない。

色んな種類のトマトを育てたい私には向いていませんでした。

そこで思いついたのが、紐で吊り下げて栽培する方法です。

ビニール紐で軽く結んで、伸びてきたら少しずつ横にズラして育てています。

ペットボトル水耕栽培の場合は、トマトが成長してきたら手すり側に紐で括り付けています。もっと伸びてきたら手すりを行燈支柱のようにしてぐるぐる巻きにしようかなと思っています。

この方法なら支柱も必要ないですし、ベランダでも育てられますよね。

ちなみにこの吊り下げ方法は、下の本たち↓を読んで思いつきました。

トマト以外にも野菜にあった面白い育て方が載っていてとても勉強になりました。

ネットには載っていない栽培方法があって読んでいて面白かったです。

水耕栽培だから家庭菜園の本は参考にならないと思っている人もいると思いますけど、これが意外にも勉強になります。

どんな風に育てた方が収穫数が増えるのか、元気に育つのか・・などが分かりますし、水耕栽培をする時の面白いアイデアが思いついたりもします。

畑やプランターではこんな風に育てられるなら、水耕栽培でも同じように育てられる・真似したらどんな風に育つんだろう・・とか。

実験しながら育てるのが好きな私としては、とても勉強になります。

支柱付きの水耕栽培キットも販売していた!

この記事を書く時に、支柱付きの水耕栽培キットって売っているのかな〜と思ってネットで調べて見たらありました!

写真を見る限りでは、エアーポンプもついているので、種と液体肥料があればすぐにでも栽培できますね。

これは面白い!!

お金に余裕があれば買ってレビューしてみたい商品ですね。

 




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