水耕栽培について

植物育成ライトの効果をアップするためにダイソーのジョイントラックを改造!

2022年1月17日

記事内のリンクにはアフィリエイト広告が含まれています。

  1. HOME >
  2. 水耕栽培について >

植物育成ライトの効果をアップするためにダイソーのジョイントラックを改造!

2022年1月17日

我が家は、午前中の4時間ほどしか日が当たらなくて、特に冬の時期は天気も悪いので日照時間がとても少ないです。

そのため普段は植物育成ライトも使いながら野菜を育てていますが、もっと効果をアップできないかなと思っていました。

そんな時に出会ったのがこちらの本。

この本を参考にジョイントラックを改造してみることにしました。

植物育成ライトの効果をアップするためにジョイントラックを改造

普段はこんな感じにテーブルの上に3つの植物育成ライトを使って野菜を育てています。

↑上の写真は夏の時の写真ですが、現在は育てている野菜が少ないので、ラックに野菜をまとめて置いてライトを当てている状態です。

こちらがダイソーで購入したジョイントラック。

使うのはアルミシートとクリップ。

アルミシートを横全体にかぶせて、

さらに上にもアルミシートをかぶせてクリップで止めます。

これで完成です!

とっても簡単ですよね(^^)

これなら不器用さんでも簡単に作れちゃいますよ。

いざ、改造したラックに野菜たちを並べてみました。

今は屋外水耕栽培にハマり部屋の中で育てている野菜は少なく寂しい感じですが・・、全体を囲んでいるアルミシートがいい感じに光を反射して何もつけていない時より明るく見えます。

太陽が出ている時はこのラックをくるっと太陽の向きに変えておけばOK。

これなら徒長した野菜たちも元気に成長してくれるはず。

今回改造するにあたって参考にしたのがこちらの本。

野菜の種まきから容器作りはもちろんですが、水耕栽培をする時に知ってほしい日照時間の大切さや室内で育てる時のポイントなどを詳しく書いています。

読んでみると勉強になることばかりで2年も水耕栽培しているのにまだまだ知らないことばかりなんだなと感じました。

もっと勉強しないとダメですね。

本当にタメになるので1度読んでみるのもおすすめですよ。

今度はこの本を参考に段ボールでも作ってみようかなと思っているので、完成したらまた記事をアップしますね(^^)

【追記1】ラックを改造後の翌日には、野菜たちに驚きの変化が見られたので記事にアップしました。

水耕栽培ラックを改造後、野菜達に急激な変化が・・!

【追記2】段ボールで反射板も作ってみましたよ。

水耕栽培用の反射板を段ボールで工作したので作り方を紹介




-水耕栽培について

© 2024 おうちで水耕栽培