前回の記事内で、ミニトマトの「かおりん」を撤収しようか迷っているということを書きました。
頑張って育ってくれているのに撤収してしまうのはかわいそうと思っていましたが、よーーーーく考えた結果、撤収することにしました。
美味しくないのに沢山実る「かおりん」に複雑な気持ち
この発泡スチロール水耕栽培は、かおりんの他にイエローアイコと中玉トマトも一緒に育てているんですが、収穫数がダントツ多いのが「かおりん」なんです。
品種の特徴なのか、借りている畑で育てているかおりんもめちゃくちゃ元気!
強風が吹こうが、大雨が降ろうがびくともしない。
ちょっと葉っぱが折れてしまうぐらいで、数日すれば脇芽がチョンと生えてきてまた成長しようとします。
これが甘いトマトだったら美味しいんですけどね・・(^^:)
しばらく放置していたらあっちこっちの実が熟していましたよ。
(2022年1月16日)
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このトマトは色が変わりそうな感じですよね↓↓
とりあえず赤くなっているのは収穫。イエローアイコも熟していたので1つだけ収穫しました。
そのまま食べても美味しくないので、この子たちは夫のサラダ行きに決定。
心を無にして撤収です
まだ赤くなっていないのもありましたが、もう十分収穫できたので心を無にして撤収します。
根っこ部分が太くてきれなかったので、上の茎部分だけカットして根っこはこのまま残すことにしました。
他のトマトたちもそろそろ終わりそうな感じなので、終了した後にこの根っこも一緒に片付けようと思っています。
かおりん、お疲れ様でした!
次は甘い品種を選んで水耕栽培します
9月に定植をしてそこから1月までの4ヶ月間、病気にもならず元気に沢山の実をつけてくれて、丈夫な品種なんだなっと感じました。
甘かったら最高だったのになーって思ったり(^^:)
でも、トマトを3つまとめて同じ容器で水耕栽培できることが知れただけでも育てたかいがありました。
本当にお疲れさまでしたm(_ _)m
前回の記事はこちら↓
発泡スチロール水耕栽培、イエローアイコ初収穫とかおりんの撤収を迷っています
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