こんにちは!水耕栽培大好きマルコです。
キュウリとの相性の悪い私ですが、諦めることもなく毎年チャレンジしています。
今年は、去年より沢山収穫したいと思い色んな方法でミニキュウリの水耕栽培してみました。
正直・・満足する収穫ではなかったのでお蔵入りする予定でしたが、毎年ミニキュウリの栽培の様子をブログにアップしていたので簡単ではありますが、書いていこうと思います。
2023年春夏栽培のミニキュウリは「カリカリ千成」と「ラリーノホワイト」
今年の春夏のミニキュウリは、「カリカリ千成」と「ラリーノホワイト」にしました。
キュウリといえば緑だったので、初めて白いミニキュウリを見た時は、ものすごくビックリしました!
そして、気がついたらポチッと購入していました笑
【ベランダ編】風が強い日が多くて葉っぱがボロボロに・・
今年のベランダ水耕栽培は、
- 発泡スチロール
- ペットボトル(2L)
- 100円ショップ容器
を使って水耕栽培しました。
発泡スチロールは、移動しやすいように少し小さめのサイズにして、1つの容器に2つセット。
ペットボトル容器は、手すりを支柱代わりにして横に伸ばすようにして育てていきます。
100円ショップで購入した容器は、支柱をつけてぐるぐる巻き。
ここから成長する様子を写真で一気に紹介していきます。
種まきして2ヶ月ほど経ったあたりから花が咲くようになりました。
花が沢山咲いたおかげで大きくなる実もできてきて、
ついに収穫です(^^)!!
去年と同じぐらいの時期に種まきしましたが、今年は中々成長してくれず・・かなーーり遅くなりました。
そして、気になる白ミニキュウリのラリーノホワイトのお味ですが、普通のキュウリと変わらず美味しかったです(^^)
トゲトゲも緑のミニキュウリに比べて少ない感じでした。
・・とこんな感じでミニキュウリ栽培をしました。
今年は風が強く、100円ショップ容器は転倒し枯れてしまい、移動できない発泡スチロールとペットボトル容器は、葉っぱがボロボロになり・・。
成長が遅くあまり収穫できずに終了となりました。
今年の反省点としては、
- 風が強いのに容器移動ができず葉っぱがボロボロになってしまった
- 撤収したのは全部風のせい😂
とまぁ・・収穫数が少なかったのは風のせいにしている私です。
沢山収穫できるようにと発泡スチロールを使ってみましたが、それよりは移動がしやすいようにコンパクトな容器で育てるのが良さそうだなと感じました。
【室内編】緑のカーテンのように窓に吊り下げる栽培をしてみた
ベランダのミニキュウリが撤収した後、今度は室内でも育てようと思い2つ種まきしました。
育てる容器は100円ショップ容器を使用。
↓
室内水耕栽培のミニキュウリ、大きくなってきたよー。
黒い容器だから液肥熱くなるかなって思ったけど、冷たかった。容器は熱かったよ💦
日がガンガン当たるけど室内だからかな?🤔 pic.twitter.com/ooH8AABoMn— マルコ@家庭菜園 (@marukonosaien1) July 9, 2023
1つは、窓に緑のカーテンのように吊り下げる感じにして、
もう1つは行燈支柱にぐるぐる巻き。
初収穫はぷっくり太ったミニキュウリ😂
そのあと、ゆっくりなペースで収穫していきます。
後半になると一気に実が大きくなり、たくさん収穫することができました。
・・という感じで室内栽培の様子になります。
室内栽培の感想としては、
- 今年は小さめなキュウリが多かった
- 窓に吊り下げる方法だとお世話が楽ちんだった
- 窓に固定しているので移動ができず植物育成ライトが使えないのが難点(日照時間が短くなる)
窓に吊り下げる方法は、移動ができないので植物育成ライトを使うことができず、1日2、3時間ほどしか日が当たりませんでした💦
そのせいか全体的にサイズは小さくなりましたが、私的には窓に吊り下げる方が見た目もいいし、お世話も楽なので(行燈支柱だとこまめにぐるぐる巻きしないといけない)よかったと感じました。
来年もまた室内でミニキュウリ栽培をするなら窓固定で育てようかなと思います。