梅雨の時期は日照時間の短い沖縄。
今年は長雨に悩まされました。
そんな時期ですが、試しに沖縄チンゲン菜を育ててみることにしました。
ちなみに沖縄チンゲン菜とは、茎が細長く見た目は小松菜のような野菜です。
沖縄県民の私でもお店で見つけても区別することはできません😂
梅雨時期に沖縄チンゲン菜の水耕栽培
スポンジに種まき
まずはいつものようにスポンジに種まきからします。
ダイソーで購入したスポンジをカットして、種まきしやすいように切り込みを入れます。
(2022年5月16日)
スポンジに水を染み込ませたら、種まきします。
育苗ポットの中に種まきしたスポンジを入れていきます。
▼私が使っている育苗ポットはこちら。
発芽してから育苗ポットに入れると根っこが邪魔して入らなくなるので、私は種まきしたらすぐに入れるようにしています。
発芽
小さく発芽してきました。
(2022年5月19日)
(2022年5月21日)
液肥入り容器に定植
(2022年5月24日)
根っこもいい感じに伸びてきましたね。
ということでここから液肥入り容器に定植していきます。
定植完了!
定植したことで満足し、実は・・ここからほぼ放置となっていきます。
晴れでもないのに、植物育成ライトを当てずにずっと窓際に置いてしまいます。
徒長してしまい急いで植物育成ライトを使う
(2022年6月8日)
しばらく放置していたチンゲン菜ですが、ここから植物育成ライトを使って育て始めます💦
(2022年6月14日)
放置していたせいで、徒長してしまいました。
こうなったらもう徒長祭りになってしまいますが・・そのまま育てていきます😂
種まきして約1ヶ月ほどで収穫
(2022年6月21日)
種まきして1ヶ月が過ぎたので、収穫することにしました。
徒長は相変わらずですね・・(^^:)
\収穫したチンゲン菜がこちら/
葉も小さいですね〜。
徒長したのは、梅雨のせいかなと思っていたら、実は前回育てたときも徒長していました笑
このチンゲンサイは室内だと難しいのかな💦
次は、冬にベランダで水耕栽培しようかと思います。
片付け
片付けはとっても簡単で、育苗ポットを取り、スポンジを抜いたらOK。
藻対策としてアルミホイルを巻いていたおかげで根っこもキレイな状態で終了することができました。
藻対策についてはこちらの記事で詳しく書いているので参考にしてください。
根っこを全て取ったあとは、育苗ポットと容器を洗っていきます。
洗ったあとはアルコールでシュシュとして拭き取るだけ。
あとは乾かしたら終了です。
片付けも簡単ですよね(^^)
お疲れ様でした。