色んな種類のベビーリーフを水耕栽培するのにハマっているマルコです。
前回は中原採種場のベビーリーフを水耕栽培しましたが、今回は沖縄用のベビーリーフにチャレンジです。
沖縄用と書かれていますが・・・、他のベビーリーフと何が違うんだろう😂
ではでは、栽培スタートです!
沖縄用ベビーリーフを水耕栽培してみた
1月29日にベビーリーフの水耕栽培をスタートしました。
前回と同様、ダイソーで購入したボウルを使って育てていきますよ。
(2022年1月29日)
スポンジをボウルのサイズにカットし、水を染み込ませて種をパラパラとまきます。
その後、種が乾燥しない様にトイレットペーパーを置き、さらに上から水をかけます。
根っこが伸びてくるまでは、水だけで育てていきますよ。
(2022年2月1日)
種まきをして4日後には発芽。
(2022年2月2日)
翌日には、トイレットペーパーを破る子たちが続出!
根っこもちょろっとでてきています。
水から液体肥料に交換
(2022年2月4日)
種まきして1週間が経ちました。
根っこが伸びてきたところで、ここから液体肥料にかえて育てていきます。
(2022年2月8日)
液体肥料にかえてからは成長スピードが一気に速くなりましたね(^^)
(2022年2月12日)
液体肥料にかえて1週間ちょいが経ちました。
(2022年2月15日)
(2022年2月22日)
一気にワサワサしてきました。
藻が発生していないので根っこも白くて綺麗な状態。
収穫
気がついたらベビーリーフじゃなくなってきたので、ここで収穫します。
(2022年3月9日)
次育てたいベリーリーフがあるので全部一気に収穫しようと思います。
横から見るとワサワサしすぎてボウルが見えないですよね。
根っこ部分も真っ白で綺麗な状態で終了できましたよ。
収穫〜✨
このあと夕飯のサラダに食べました。ご馳走様です!
片付け
収穫したあとは、片付けですね。
片付けとか苦手な私ですが、ボウルの水耕栽培はとっても簡単なので苦になりません!
スポンジを持ち上げるだけでベリベリと取れるので、後はゴミ袋に入れてサヨナラするだけ。
あとはこのボウルを洗えば終了です(^^)
ボウルで水耕栽培する時のコツ
ボウルで水耕栽培するコツとしては、
- 根っこが伸びてきたら液体肥料にかえる
- それまでは水で育てる
- 液体肥料はスポンジより下の方がいい(藻対策)
- ボウルは黒の方がいい(藻対策)
水耕栽培をする上で綺麗に育てるというマイルールがあるので、藻は絶対に発生させなようにしています。
藻が出たら洗えばいいだけですが、その洗うのが面倒くさいので、できるだけその手間がかからない様に「どうしたら藻が出てこないのか」考えて水耕栽培をしています。
そのためにボウルで水耕栽培をする時は液体肥料はスポンジより下に入れて光が入らないのようにしています。
この写真↑よりちょっと多めに入れています。
小さい時は、減るスピードは遅いですけど、成長してくると2日に1回液体肥料を追加しています。
毎朝チェックする手間はかかりますが、藻が発生するのが本当に嫌なので、ボウルで水耕栽培する時は、こまめにチェックするようにしていますね。
たまに忘れてシナシナした時もありましたが、液体肥料を入れたら翌日には元気になるので、1、2回忘れても大丈夫な気がします。
今回、私は4回忘れてしまいました😂
あとは、使う容器(ボウル)は白よりは黒の方がいいですね。
白だと光を通りして藻が発生してしまうので💦
▼白容器で育てた時の様子はこちらで読めます(やばいですよ💦 )
水耕栽培の感想
今回は、沖縄用のベビーリーフを水耕栽培しました。
なぜ沖縄なのか違う地域の種があるのか不思議ですが、トラブルなく最後まで育てることができて大満足でした(^^)
前回育てたベビーリーフは葉の色が変わっていましたが、今回は全部緑。
入っている種の種類が違うのでしょうがないですが、カラフルなベビーリーフが好きなので、見た目はちょっと物足りないかなと感じます。
でも、味は美味しかったですよ(^^)
次はダイソーの種で水耕栽培にチャレンジしていきます。
収穫までいったらまたブログにアップしていきますね(^^)
▼違う種類のベビーリーフを育てた時の記事はこちら