今年は可愛く水耕栽培できたら良いなと思い、以前オシャレな底面給水鉢を買いました。
この底面給水鉢を使ってインゲンを育ててみてわかった感想を書いてみようと思います。
底面給水鉢を使って水耕栽培した感想
私が購入した底面給水鉢はブルーとベージュの2種類あり、それぞれ2個セットになっています。
見た感じとっても可愛いですよね(^^)
今までプランターにお金をかけずに家庭菜園をしていたので、底面給水鉢のお値段が高くて去年からずっと買おうか迷っていました。
でも今年は可愛く水耕栽培したいという目標があり、ちょうど給料が入ったタイミングで購入しました。
(夫から高いんじゃない?って言われましたが、そこはスルーですね。)
こんな感じで↓容器の下に液肥を入れて、そこから吸い上げて野菜を大きくするような仕組みになっています。
私がしているボックス水耕栽培みたいですよね。
この容器を使ってインゲンの水耕栽培をスタートしました。
見た目は可愛いから見ているだけでテンションが上がる
底面給水鉢のいいところといえば、やっぱり見た目の可愛さですね。
ブルーと言っても濃い色じゃなくて薄めの青で、オシャレ感がありますし、大きくなくてそれでいて小さすぎなくてちょうどいいサイズ。
今までアルミホイルでぐるぐる巻きしたギンギラとした容器ばかりを使っていたので、この色のついた容器はとっても可愛く感じます。
液肥を入れる時に容器を開けるのが大変
実はこの容器、液肥を入れる容器がちょっと大変でした💦
丸で囲っている部分を掴んで開けるんですが、これがまた地味に大変。
それも両側開けないと液肥も入れずらいので、面倒くさがりな性格なので、最終的には上から液肥をかけていました😂
液肥を入れる容器が小さいから継ぎ足しが面倒くさい
液肥を入れる部分が浅いので、野菜が大きくなると1日に何度も液肥を継ぎたないといけないのが大変でした。
実は、買った時からちょっと液肥入れる部分、少ないんじゃないかなって思っていました😂
底面給水鉢を使った結果・・、水耕栽培容器は自分で作った方が良い
底面給水鉢を使った感想としては、
面倒くさがりな私には向いていなかった
でした😂
見た目は可愛くて好きな容器ですけど、水耕栽培としては液肥を入れる部分が小さいので、向いていないかなって感じました。
もう少し液肥を入れる容器が大きければ・・・!
最後らへんは面倒くさくて上からドバドバ液肥をかけてました(^^:)
・・結果、水耕栽培容器は自分で作った方がいいかなってことになりました。
現在は、この底面給水鉢を使って土耕栽培でトマトとピーマンを育てています。
たまに液肥を下の容器の中に入れて育てていますよ。
液肥をたまに入れるぐらいなら全然OKだなって感じました。
もし底面給水鉢を使うならこの容器がおすすめかな
私がよくブログを見ている方が底面給水鉢を使ってとってもオシャレに水耕栽培しているんですが、もし底面給水鉢を使うなら下のプランターの方がいいのかなって感じました。
上から容器を持ち上げて液肥を入れるだけなので、私が使っていた容器よりも簡単なのかなと。
SNSでもこの容器で水耕栽培している方がちょいちょい見かけます。
容器が小さめだったので私は別の底面給水鉢を買いましたが、最初からこの容器を買えばよかったのかなとちょっと後悔している部分もあります(^^:)
葉野菜を育てるならちょうどいいサイズですよね。財布と相談してみようと思います😂