こんにちは!マルコです。
実は去年からずっと欲しいなと思っていたものがあったんですね。
でも値段が高く、初めての挑戦でうまくいくのかも不安でどうしようかなって思っていましたが・・、勇気を出して購入してみました😆
それがこちらの底面給水鉢。
今年は底面給水鉢を使って水耕栽培にチャレンジします
T4Uの底面給水鉢を購入しました。
普通のプランターに比べてお値段が高めでずっと悩んでいましたが、ずっと諦め切れなくて悩んで悩んで・・ついにゲットです(^^)
底面給水とは、下の容器に水をためて根っこから吸い上げる方法のことです。
私のイメージの中では、ボックス水耕栽培の感じだと思っています。
このように↓水を入れる容器とスリット排水穴があり、そこから水を吸い上げる仕組みになっています。
上から見るとこんな感じです↓↓
水を入れる容器は浅めですね。夏はどうなのかな・・とちょっと不安ですが、頑張ってみます。
私の場合はココに液体肥料を入れていきます↓↓
真ん中の部分を引っ張ることで下の容器が取れるようになっています↓↓
そして、液体肥料の量を確認する穴も空いていますね↓↓
カラーはベージュとブルーの2種類で私はブルーを選びました。
水耕栽培をするので、白よりはブルーのほうが藻の発生は少ないかなと思ったからです。
そして、今回はこのプランター以外にも燃えるゴミに捨てられる土を一緒に購入しました。
ベランダでは、スポンジの代わりに土やバーミキュライトを培地として使う水耕栽培をメインにやってみようかなと思っています。
こちらの土は栄養素が微妙に入っているようですが、基本は栄養素がないものを使って液体肥料で育てていこうと思います。
本当は、ダイソーに売っている増える土やバーミキュライトを使う予定でしたが、いくらお店に行っても見つけることができなかったので、ちょっとお値段は高いですが試しに購入してみました。
普通の土とは違って燃えるゴミに捨てれるので片付けが楽ちんそう(^^)
そもそも、どうして底面給水式にチャレンジしてみようと思ったのか?
底面給水式にチャレンジしようと思ったのが、エアーポンプなしで水耕栽培をしたかったのが理由ですね。
土耕栽培は、こまめに肥料を与える必要がありますが、基本は水のみで育てていきますよね。
でも、水耕栽培の場合は、空気を送るためにエアーポンプが必要になります。
涼しい時期ならエアーポンプなしでも育てることはできますが、暑い夏になるとエアーポンプがないとすぐに根腐れしちゃうんですね。
ベランダにコンセントはあるのでエアーポンプは使えるは使えますが、野菜をたくさん育てるにはその分エアーポンプを買わないといけないのがちょっと面倒くさいなと思って💦
エアーポンプなしで育てたトマトの記事↓↓
沖縄の夏は台風もくるし、この時期だけはベランダもお休みにしようかと考えたこともありましたが、やっぱり夏も育ててみたい。
沖縄の夏は長いですしね(^^:)
そう思った時に、どうしたらエアーポンプなしで育てられるのか本やネットで色々調べたら、培地を燃えるゴミに捨てれる土やバーミキュライトなどにして底面給水したほうが良さそうだなと思いました。
うまくいくかわかりませんが、まずはチャレンジですね(^^)
頑張りますー!