ネギはいつも球根タイプの「20日ネギ」というものをベランダで水耕栽培していましたが、

そう思い、種を買って育てることにしました。
ネギを種から育てるのは人生初!ワクワクドキドキしながら育ててみましたよ(^^)
ダイソーのネギを水耕栽培してみた
栽培で使うもの・栽培する環境について
今回のネギ栽培で使ったものは、
- ネギの種
- スポンジ(種まき用)
- 容器
- 猫よけのどんとキャット(ダイソー)
- 液体肥料
栽培する環境は、
- 室内で植物育成ライトを使い水耕栽培する
です!
ネギはダイソーで購入した「小ねぎ」と「葉ねぎ」です。
どちらにしようか迷って迷って・・2つ同時に育てることにしました。
ネギを種まきするためのスポンジと容器。
スポンジもダイソー産です。
容器はこちらを使用しています。
この容器は、20日ネギやはつか大根・雪小町を水耕栽培した時も使っていましたよ。
根っこが伸びやすいようにと、容器の中にダイソーで購入した「猫よけのどんとキャット」を入れていきます。
液体肥料はハイポニカ!

ではでは、栽培スタートです!
種まき〜発芽
種まきは2023年4月15日。
いつものようにスポンジを容器のサイズに合わせてカットして種まきしやすいように切り込みを入れます。
水をたっぷり染み込ませたスポンジに種まきをしていきます。

初栽培なので、ネギの発芽率がわからないのでとりあえず多めに種まきしてみました。
種まき完了!あとは発芽するのを待つだけです。
ポイント
- 根っこが伸びてくるまでは水で育てる
- 根っこが伸びやすいようにスポンジの下には「猫よけのどんとキャット」を置く
種まきから3日後、発芽してきました。
(2023年4月18日)
栽培の様子
種まきから1週間後に定植していきます。(液体肥料入りの容器に引っ越しです)
(2023年4月22日)
根っこはまだほんの少ししか伸びていないですけど、この容器なら短くてもいけそう!
液体肥料をヒタヒタに入れてセット完了です(^^)
スポンジに液体肥料がついたままだと藻が発生しやすくなるんですが、数日ぐらいなら大丈夫なので、根っこが伸びたのを確認したら液体肥料の量を少なくしていきます。
種まきから2週間ちょっと過ぎました。ネギがヒョロヒョロと伸びてきました(かわいい!)
(2023年5月4日)
さらに約1週間が過ぎるとネギが増えてきましたよ。
(2023年5月13日)
根っこもこの通り小さいな穴から飛び出してきました。根っこが伸びやすいように下にはダイソーで購入した「猫よけのどんとキャット」を置いています。
一部枯れているのもありますが、ヒョロヒョロの時に比べてちょっと太くなってきましたよね?(^^)
(2023年6月1日)
収穫
種まきから52日後、ついに初収穫です(^^)
球根タイプとは違い細いネギですが、匂いはしっかりネギ!(当たり前か笑)
(2023年6月6日)
種からネギを育てたのが人生初だったので、初収穫は本当に嬉しくて収穫したネギたちは全部味噌汁に入れて完食しました(^^)

ネギは何度も収穫できるので、もうしばらく栽培を楽しみたいと思います(^^)
最後に・・、
球根タイプの20日ネギは下の記事から読めます。