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【ボックス水耕栽培】ピーマンのエース苗で栽培したけど病気になって撤収

2021年10月19日

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【ボックス水耕栽培】ピーマンのエース苗で栽培したけど病気になって撤収

2021年10月19日

最近、ボックス水耕栽培にハマっております。

トマトに続き今度はピーマンもチャレンジすることにしました。

選んだのはこの子!

ピーマンのエース。

47円という格安な苗。

ピーマンは何度か水耕栽培していましたが、室内は成功して屋外は失敗続き。

今度はうまくいくかな〜。

では、では栽培スタートです。

ボックス水耕栽培のやり方はこちらの記事に書いています。

ピーマンのエースをボックス水耕栽培する

ボックス水耕栽培をスタートしたのは、10月3日。

この日は夏のように暑かったですね。

(2021年10月3日)

でも、水耕栽培とは違い、半分土を使っているので、暑さも乗り越えてくれるかなと信じて植えかえしました。

開花

植え替えして数日後には、開花。

(2021年10月17日)

開花したのは嬉しい気持ちとちょっと気になる点が・・。

それがこちら(↓)先端部分の葉っぱ。

ちょっと縮れているのはお分かりでしょうか。

この葉っぱ・・以前育てていた子供ピーマンも同じような症状で成長せず撤収したので、また同じことが起きるのではないかと不安なのです。

とはいっても、解決策がないので他の野菜と離してしばらく様子見です。

それから3日ほど経つと、開花した蕾が落下。

(2021年10月20日)

花が咲いていたピーマンをみると小さな実ができていました。

大きくなるかな?

そして右側には蕾を発見!この子はもう少しで開花しそうな感じです。

縮れ具合は前より悪化しているような・・💦

とりあえずまたまた様子見。

室内水耕栽培していたピーマンは問題なく収穫までいけたのに、ベランダは難しいな。

安い苗というのも問題ありなのかな。

病気になったので撤収

数日様子をみましたが、症状は回復せず、先端部分の縮れが悪化。

花は咲くけど、どんどん落下。

結実したなと思っていたピーマンもピタッと成長が止まり全く大きくならない。

ベランダには、トマトもキュウリも育てているので、他の野菜に病気がうつったら嫌なのでこれにて撤収です。

前もピーマン同じ症状で撤収したので、ベランダで育てるのって難しいのかな(><)

今年はこれでピーマン栽培は終了ですが、春になったらもう一度チャレンジしようかなと思っています。

絶対に成功させたい🙏

ボックス水耕栽培をして感じたこと

今回、ボックス水耕栽培をしたことで思ったのが、液肥を吸い上げるタオル部分はケチらずたくさんつけた方がいいなということ。

トマトの根っこを見るとタオル部分からしか根っこが伸びていなかったので、全体に根っこが伸びるようにタオルをたくさんつけて根っこの量を増やした方が、もしかしたら実も大きくなったんじゃないかなって思いました。

ピーマンに関しては、ボックス水耕栽培というよりは、安い苗だったことで病気になったのもあったので、こちらは次回もう少し高めで病気に強い苗を買って育てていこうと思います。

今回は失敗してしまいましたが、次はうまくいくように頑張るぞ!




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