以前、室内水耕栽培していたピーマンを撤収する時に試しに切り戻ししてみました。
今回はその後について書いていこうと思います。
切り戻ししたピーマンのその後
切り戻ししたのが2021年の8月7日ごろ。
それから10日ほど経った頃には脇芽もグングン成長。
(2021年8月17日)
小さな蕾も発見。
6日後にはさらに大きくなります。
(2021年8月22日)
脇芽もあっちこっちからでてきています。
根っこも切り戻ししたばかりの頃にくらべたら少し伸びてきたかな。
切り戻しした直後
切り戻しから16日後
9月に突入するとさらに脇芽が成長。
(2021年9月10日)
蕾だった花も咲き、
実もできましたよ。
以前収穫した時は、サイズが小さかったので、1本仕立てにしたり、日が当たりやすいように脇芽をカットしたりと色々工夫していましたが、今回はどうでしょうか。
9月下旬になると小さかった実も大きくなっていきます。
(2021年9月25日)
最初の頃は一気に成長していくんだけど、ある程度大きくなると成長が止まるんだよね・・。
もう少し様子をみてみようと思います。
10月に入り一気に咲いた花があちらこちらと結実しています。
(2021年10月3日)
サイズはというと・・前回と変わらず小さい(^^:)
切り戻ししてもやっぱりサイズは変わらないのか〜とわかったところでこれにて栽培を終了することにしました。
小さいのも合わせて収穫数は10個。
細かく刻んでカレーに入れて食べましたよ(^^)
まだまだ咲いている花もありましたが、今回は実験的な感じで育てていたので、心を無にして撤収です。
前の記事でも書きましたが、日照時間の短い我が家でもピーマン栽培ができることがわかり、大満足の栽培でした。
今回は、スーパーで買ったピーマンの種から育てましたが、ちゃんとした種を使えばもう少し大きいサイズも収穫できるのかな〜って思ったりもしました。
でも、育苗期間がものすごく長いのでまた1から育てると考えたら「もういいかな・・」ってなっちゃいますね(^^:)
もし育てる勇気がでたらブログにアップしていこうと思います。
【室内水耕栽培のピーマンの栽培記録】