こんにちは。暇さえあれば水耕栽培のことばかり考えるマルコです。
先日、空芯菜を水耕栽培しました。
空芯菜といえば暑い夏の野菜。沖縄は9月でもまだまだ暑く空芯菜の栽培ができます。
その時の栽培記録を写真付きでまとめてみました。
空芯菜を水耕栽培してみた
空芯菜の種まきは9月17日です。
(空芯菜はエンツァイとも呼ばれていますが、ブログでは空芯菜と書いていきますね)
(2022年9月17日)
種まき方法はこちら
4日後に発芽してきました。空芯菜の種は硬く、一晩水に浸して種まきした方がいいそうですが、バーミキュライトに種まきしたら大丈夫そうですね(^^)
(2022年9月21日)
(2022年9月22日)
定植
大きくなってきたので、ここから液体肥料入りの容器に移動していきます。
\私が使っている液体肥料はハイポニカです/
(2022年9月24日)
バーミキュライトを水で軽く落としていきます。
全部取り出したところで、次はスポンジを巻いて水耕栽培容器に入れていきます。
スポンジはダイソーで購入したものを適当な大きさにカットして使います。
巻き方はこんな感じですね。
移し替え完了です(^^)
水耕栽培容器に移し替えする時は、ある程度根っこが伸びてからするのがポイントです。(短いと液体肥料に浸かないと枯れてしまうので)
今回は、大きな容器と2Lのペットボトル容器で育てていきます。
我が家は午前中の数時間しか日が当たらないので、少しでも光を空芯菜に当たるように、アルミホイルを丸めて光が反射しやすいようにしています。
ぐしゃぐしゃにする方が光が反射し合うのでおすすめですよ。(と、水耕栽培の本に書かれていました)
水耕栽培のおすすめの本はこちら
栽培の様子
ここから栽培の様子です。
(2022年9月27日)
我が家は午前中の数時間しか日が当たらないので、午後からは植物育成ライトを使います。
使っているライトの詳細はこちら
(2022年9月29日)
(2022年10月3日)
ヒョロヒョロではありますが、伸びてきました。やっぱり外で育てるのとは違いますね(^^:)
(2022年10月5日)
収穫
背景がごちゃごちゃしていますが・・・、ここで一旦収穫します。
(2022年10月6日)
収穫です。
空芯菜という名前の通り、空洞になっています。おもしろい〜!
収穫した空芯菜はラーメンに入れてみましたよ。
食べてみるとシャキシャキしていて美味しかった!(^^)
空芯菜はまた伸びてくるそうなので、そのまま育てていきます。
室内水耕栽培なので、種袋のような立派な空芯菜にはなりませんでしたが、それでもシャキシャキしていて美味しかったです。
水耕栽培容器に移し替えて1度も液体肥料を継ぎ足しすることなく、お世話もとても楽ちん栽培でした。
沖縄は10月になってもまだ暑いので、もうしばらく楽しんでいきます(^^)
今回使った種はこちらになります。
空芯菜はベビーリーフ栽培もしています
空芯菜はベビーリーフ栽培も楽しみましたよ。
-
【水耕栽培】空芯菜のベビーリーフを育ててみた
先日、NHKの「やさいの時間」で空芯菜のベビーリーフの育て方を紹介していました。 サカタのタネ 実咲野菜3371 エンツァイ 00923371 created by Rinker サカタのタ ...
続きを見る