水耕栽培にハマってからは、水耕栽培の本を読みまくりました。
参考になることが多く、いろんなアイデアも浮かんできたりと勉強になることばかりでした。
今回はその中で読んでよかった本を紹介します(^^)
おすすめの水耕栽培の本
土を使わない野菜づくり
ペットボトルで水耕栽培したくて見つけたのが「土を使わない野菜づくり」の本。
葉野菜の他にミニトマトやピーマンもペットボトルで育てていて、とても参考になった本です。
ペットボトル容器の作り方はもちろんですが、種まきの仕方、定植方法など野菜それぞれにあったほうを絵付きで詳しく紹介しています。
私はこの本を読んでからミニトマトをペットボトルで育てるチャレンジをしましたよ。
ペットボトルってどこのお家にもあるものだし、なくてもすぐに買えて比較的楽に用意できるもので、その簡単な容器で水耕栽培ができるとは・・と感動しました。
何度も何度も読みまくっています。
お部屋でできる野菜づくり
こちらは、水耕栽培の基本的なことが詳しく書かれている本です。
根を固定するためにスポンジではなく、パームピートや砂を使っているんですが、それぞれのメリットやデメリットも書かれています。
私的に1番参考になったのが、室内栽培をする時のポイントについて。
部屋のどの場所で育てたらいいのか、部屋に光を取り込むコツ、暗い場合はどうしたらいいのか、など知りたかった情報が詳しく書かれています。
私はこの本を読んでからラックを改造したり段ボールで反射板を作ってみました。
はじめてのボックス水耕栽培
今まさにハマっているボックス水耕栽培。
私はこちらの本を参考にアレンジしながらボックス水耕栽培をしています。
こんなにやり方があるのかとびっくりすることばかりで勉強になる本です。
ボックス水耕栽培とはなんぞや!?って思っている方におすすめですね。
サニーレタスはお部屋で育てる
部屋の中でサニーレタスを中心に葉野菜を水耕栽培の育て方を紹介している本です。電子書籍でみれますよ。
今まで紹介した本は収穫重視といった感じでしたが、こちらは見た目がとっても可愛い!
可愛く育てたいと思っている方なら参考になりますよ。
こちらの本を出版しているmikaさんはアメブロでブログもしていて、実は私が水耕栽培を始めたのmikaさんのブログを見たのがキッカケです。
「もっと可愛く育ててみたい」と思っている方におすすめです。
野菜の育て方は「家庭菜園の本」で勉強するのもおすすめ
野菜の育て方については、家庭菜園の本で勉強するのをおすすめします。
私が水耕栽培を始めた頃は、野菜を育てるのすらほぼ初めてだったので、失敗ばかりでした。
- ミニトマトの脇芽がわからなくて葉っぱを水にさしていたり
- スナップエンドウの栽培時期が過ぎているので種まきしたり
今となっては恥ずかしい事ばかり・・。
野菜を育てるのが初めての方なら、家庭菜園の本も一緒に読むのもおすすめします。
私が何度も読み返しているのが、「野菜づくり大全」。
野菜の育て方が写真付きですし、栽培時期や生育適温も載っています。
Kindle Unlimitedでも水耕栽培や家庭菜園の本が読める
水耕栽培と家庭菜園の本を読む時におすすめなのが、Kindle Unlimited。
Kindle Unlimitedとは、月々980円で電子書籍が読み放題のサービスのことです。
水耕栽培の本は少なめですが、家庭菜園の本が豊富でよく読んでいます。
種取りの方法だったり、その野菜の育て方など・・。
電子書籍は好き嫌いがあると思いますが、私の場合は部屋が狭く置き場所に困ったりするので、電子書籍に対応しているものは出来るだけ電子書籍で読んでいます。
文章ばかりの本とは違って水耕栽培や家庭菜園の本は写真が多いので、電子書籍でも問題なく読めます。
30日間は無料お試しができるので、その期間だけでもお試しで利用するのも良いかと(^^)
以上、水耕栽培の本についての紹介でした。