実験まとめ

挿し木のミニキュウリでも収穫できましたよ

2021年10月12日

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挿し木のミニキュウリでも収穫できましたよ

2021年10月12日

前にブログに書いたミニキュウリの脇芽を挿し木にして増やす作戦

やっと変化があったので、今回の記事はその後について書いていこうと思います。

ちなみにミニキュウリの脇芽を挿し木にしたのは全部で2つ。

2つとも水につけて数日後には発根して、ある程度大きくなってから液肥に入れ替えてベランダで育てていました。

1つ目の挿し木ミニキュウリについて

1つ目の挿し木ミニキュウリは、発根後しばらくしてベランダに引っ越し。

まだまだ暑い夏だったので、根腐れしないようにエアーポンプをつけてお世話していました。

花もちょくちょく咲いていい感じに成長していましたが、暴風で蓋が吹っ飛びあっという間に枯れてしまい撤収💦

このミニキュウリのために、ネットを張っていたので枯れた時はショックだったな・・。

2つ目の挿し木ミニキュウリについて

そして、2つ目の挿し木のミニキュウリ。

実は、この子がいい感じに成長しています。

前の記事では、どこで育てようか迷っていましたが、

ベランダに引っ越しするために新しい容器に植え替えしました。

2つ目はエアーポンプを使わずに育てたいと思ったので、不織布を使っての新しい方法で育ててみることにしました。

以前アマゾンで注文していた育苗ポット。

こちらをいつも使っている容器にセットします。

横から見るとこんな感じ↓

写真の撮り忘れですが、この黒い育苗ポットに100円ショップで購入した不織布をカットしてつけています。

行燈支柱を容器に固定。

洗いやすいようにビニール袋を被せます。

外側はアルミシートをグルグル巻きにして藻対策です。

育苗ポットの周りもアルミホイルを敷きます。

育苗ポットには、100円ショップで購入したハイドロボールとミニキュウリを入れたら完成です。

ハイドロボールはこちら(ダイソーで購入)↓

完成したのがこちら↓

ベランダに出したのは、まだまだ暑い9月ごろ。

暑さもあってかあまり成長せず、とはいっても枯れることもなく、変化なく過ごしていました。

少しずつですが、日が弱まった頃、ついにミニキュウリの実が大きくなってきました。

(2021年9月30日)

初収穫です(^^)

ここから次々と開花していきます。

またまた実も大きくなってきています。

根っこを見ても真っ白の状態。エアーポンプなしですよ。

不織布のおかげかな??

実もいい感じに大きくなってきたのでここで2つ一気に収穫です。

(2021年10月8日)

合計3つ収穫できました。

他にも大きくなりそうなのが2つほどあるので、収穫が楽しみです。

こんな感じで挿し木ミニキュウリも収穫できるようになってきましたよ〜(^^)

キュウリって突然枯れてしまうことあるので(私が栽培下手だからなのかもしれないけど・・)、脇芽を伸ばして挿し木で増やして育てるのもおすすめですよ〜。

最後に新しく作った容器ですが、まだ試作段階だったため写真をあまり撮っていなかったので、何個か作ってうまく野菜が成長するようならブログで作り方を紹介できたらなと思っています。




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