現在、ベランダでボックス水耕栽培でミニキュウリと普通サイズのキュウリを育てています。
今回は普通サイズのキュウリについてです。
ボックス水耕栽培のキュウリ、一番果と二番果を収穫
前回ブログにアップしたときは、雌花が1つぐらいでしたが、あのあと、次々と花が咲き、そこから急激に実が大きくなってきました。
一番果と二番果は小さいうちに取ったほうが株も疲れずにたくさん収穫できるというそうなので、小さいですが収穫です。
(2022年5月1日)
こちらは真っ直ぐに伸びていますが、下のキュウリは曲がっています💦
キュウリが曲がる理由としては、気温が高かったり低かったり、あとは栄養が多いかったり足りなかったり、株が疲れている・・と色々問題があります。
まだ栽培始めたばかりなので、株が疲れているのはなさそうだけど・・。
考えられる理由としては、気温が高いことか栄養が足りないことかな?
GW入る前までは28度とか夏のような暑さでした💦
人間でもこの暑さにはグッタリだったので、ずっと外にいるキュウリならもっとですよね。
他にも栄養が足りないことも考えたので、一旦液肥を全部捨ててまた新しいのを入れ替えました。
本当は持っているんですよ、測るやつ↓↓
でもわざわざ測るのが面倒くさいので全部入れ替えです。でもこれができるのは、容器が小さいおかげですけどね(^^)
大きな容器、発泡スチロールならしっかりチェックしますよ。
色々と長くなってしまいましたが、2つ収穫です!
実は普通のキュウリサイズの収穫は「初」!
今まで何度もキュウリ栽培にチャレンジしてきましたが、普通サイズの水耕栽培キュウリを収穫したのは今回が初!
去年は実がならなくてそのまま撤収になってしまったので、初収穫はものすごく嬉しかったです。
畑でもキュウリ栽培したことがありますが、こちらは1つだけ収穫して枯れて撤収。
今年は植え付けしたら虫に葉っぱを食べられて悲しくて終了。という感じで本当にキュウリ栽培と相性の良くない私なんです。
そんな私でも今回の収穫で、何度もチャレンジすれば育てることができるんだと感動しています。
ついに・・うどんこ病も発生
収穫ができて嬉しい気持ちでいっぱいでしたが、実は不安なこともあります・・。
はい、うどん粉病です。
まだ症状は軽いほうだと思います。
私の経験上、うどんこ病になったらどんなに対策しても完全に治ることがないので、ほぼ諦めモードに入っています。
とりあえずうどんこ病になっている葉っぱは取ってみましたが、またでてくるだろうな。
早めに収穫してさっさと撤収が1番ですね。
2つで収穫が終了してしまうのか、それとももう少し収穫できるのか!?
またブログにアップしていきますね。では!
▼前回の記事はこちらから読めます。