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玉ねぎの水耕栽培にチャレンジします

2022年1月9日

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玉ねぎの水耕栽培にチャレンジします

2022年1月9日

実は・・、

うまくいくかわからないですが、

玉ねぎの水耕栽培を始めました!

玉ねぎなんて土で育てるもんだろって思いますよね!?

私もそう思っていました。

でも玉ねぎの球根が残っていてお家で育てようかなって迷っていた時にネットで検索すると玉ねぎの水耕栽培に成功している方を発見!

試しに私もチャレンジすることにしました。

まずは玉ねぎの水耕栽培容器作りから

玉ねぎの水耕栽培の前にまずは容器作りからスタートです。

使う容器はペットボトル3つと大きめな容器1つ。

最初にペットボトル容器を作っていきます。

ペットボトル容器の作り方は他の記事でも紹介しましたが、2Lのペットボトルを小さくカットします。液肥節約のためですね。

そこに「増える土」をペットボトルの蓋の部分に入れていきます。

増える土はこちら↓

ダイソーで購入しましたが、見つけるのに苦戦しました。最近は全く見つけることができなくて困っています(><)

もっと欲しいのになー。

増える土を使っている野菜の記事はこちらで読めます→→(ネギ葉ニンニク)

他にもスナップエンドウにも使っていますが、いい感じに成長しています。まだブログにはアップしていないので後日書く予定です。

そして大きな容器で必要なのが、液体肥料を吸い上げてくれる紐の代わりになるフェルト生地、土がこぼれないように下に敷くもの。

以前は排水溝ネットを使っていましたが、今はレンジフードフィルターを使っています。

これがちょうどいいサイズになってくれるのです(^^)

フェルト生地は液体肥料を吸い上げてくれるように容器にくっつけていきます。

根っこもこのフェルトに沿って伸びていきやすいように沢山つけています。

その上から土がこぼれないようにレンジフードフィルターをセットします。

邪魔にならないように横は紐で結びます。

これで容器作りは完了です(^^)

玉ねぎの水耕栽培にチャレンジ

栽培スタートは2021年12月17日。

畑では1ヶ月前ぐらいから植え付けしていたので遅いのかなとは思いましたが・・、チャレンジスタートです。

今回、水耕栽培にチャレンジする玉ねぎは4つ。

ペットボトル容器3つとちょっと大きめな容器に1つ。

大きめな容器の方は、20日ネギと一緒に育てていきます。

根っこが伸びるまでは、水をたっぷり入れて育てていきます。

(2021年12月17日)

20日ネギが伸びてきました。(右側)

(2021年12月23日)

20日ネギの成長は早いですね。そして、玉ねぎの方も少しずつ伸びてきています。

(2021年12月25日)

(2021年12月27日)

ペットボトルで水耕栽培している玉ねぎも伸びていきますよ。

玉ねぎは右側の方ですね。(左は葉ニンニク)

葉ニンニクの記事はこちらから読めます。

液体肥料にチェンジ

(2022年1月5日)

今まで水で育てていた玉ねぎですが、根っこがチョロっと伸びてきたので液体肥料に交換です。

本当はもっと伸びた頃に替えたかったのですが、なかなか伸びないのしもう面倒くさいと思って交換しました(^^:)

現在はこんな感じでようやく根っこがすこーし伸びたぐらいで球根部分は植え付けした時と同じぐらいの大きさです。

また液体肥料に交換したばかりなので、これから少しずつ変化があるのかなと思っています。

玉ねぎの水耕栽培うまくいくかなー、畑の方もなかなか大きくならなくて怪しい感じなので不安しかないですね😂

また変化があった時にブログにアップしていきます。

【追記】その後の様子をブログにアップしました。

玉ねぎの水耕栽培、もうダメかもしれない




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