我が家のベランダは、室内よりはまだマシですが、午前中しか日が当たりません。
なので、少しでも長く野菜たちに日が当たるようにと、手すりに100均のワイヤーネットを吊り下げて水耕栽培をしています。
以前もブログで紹介していましたが、今回少し改良したのでご紹介しようと思います。
以前ワイヤーネットで作ったペットボトル水耕栽培容器置き場について
以前は100円ショップで購入したワイヤーネット(細長いタイプ)を曲げて、それを手すり部分に引っ掛けて、
更に、物が置けるタイプやカゴタイプのものをワイヤーネットにかけ、そこにペットボトル容器を置いて水耕栽培をしていました。
詳しくは下記の記事で紹介しています。
>ダイソーのワイヤーネットを使ったペットボトル水耕栽培容器置きの作り方
改良版
そして現在はというと、ワイヤーネットを折り曲げずに、手すりと結束バンドを結ぶという方法になりました。
余った部分をカットしても良いけれど、面倒くさい私はそのままです笑
そして容器を横タイプにチェンジ!ワイヤーネットなので、高さも自由に変えることができます。
ワイヤーネットを折り曲げても良いですけど、結束バンドを使うメリットとしては、
・使わない時にコンパクトにまとめておくことができる
これが最大のメリットであって、我が家にとっては1番大事なことです。
というのも、台風が来た時にベランダのものを全部部屋の中に片付けるのですが、折り曲げているワイヤーネットだと置き場所にとても困ってしまうのです。
1つだけならまだ大丈夫ですが、3つや4つもあると場所をとってしまうので、とても大変。
我が家は賃貸なので、物置もないですし、部屋も狭いのでできるだけ物を増やしたくない。
なので、結束バンドを使うことで、ワイヤーネットを重ねておけますし、カゴも同じ種類にすることで同じように重ねておけます(^^)
水耕栽培容器も横タイプに変更
写真を見てお気づきの方もいるかと思いますが、実は水耕栽培容器も横タイプに変更しました。
以前はペットボトルを縦にして使っていましたが、風がものすごい強い日に上の蓋部分が吹き飛んでしまう事件があり、そこから容器作りもちょっと変えてみました。
牛乳パックだと少し余裕があり、
2リットルのペットボトルだとちょっと大きい(^^:)
ペットボトルに関してはまだ使い始めたばかりなので、うまく野菜が育つのか実験中です。
今は色んなタイプの容器を作ってどれがワイヤーネットのカゴにフィットするのか試しているので、もし良い感じのができた時はブログにアップしようかなと思っています。
ではでは!