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牛乳パック容器を使ってミニトマトのレジナを育ててみたよ

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牛乳パック容器を使ってミニトマトのレジナを育ててみたよ

沖縄は秋からがトマト栽培時期なので、夏の時期に種蒔きをして現在トマトの収穫が始まっております。

今年は水耕栽培だけではなく、土(カゴメの燃えるゴミに捨てられるトマト専用の土)を使って育てています。

その第1弾として、コンパクトに育てることができる牛乳パック栽培です。

背が伸びない品種のレジナとはいえ、牛乳パック容器でも育つのか不安でしたが、無事に収穫までいくことができました(^^)

今回はその時の栽培の様子を紹介していきますね。

まずは使うものから紹介

まずは使うものから軽く紹介していきます。

種はお馴染みのレジナさん。

ミックスの種も売っていますよー。

そして、土はカゴメの「トマトの土」を使いました。

カゴメのトマトの土は、燃えるゴミに捨てられるので、賃貸住みの私は毎年リピしています。

1袋20ℓ入っているんですが、女性の私でも片手で持てるぐらいとっても軽いです。

値段は普通の土に比べたらお高めではありますが、ベランダにものを置きたくない私としては、栽培が終わったら捨てられるというのが逆にありがたかったりします。

最後に重要な容器!牛乳パック容器は、下記の写真のように横にして使っています。

作り方については、NHKのやさいの時間でお馴染みの深町貴子さんが紹介する下記のyoutubeで詳しく紹介しているので、もしよかったら見てみてください。

ではでは、栽培スタートです(^^)!

牛乳パックを使ってレジナ栽培をスタート!

レジナは脇芽から

夏の時期に室内水耕栽培していたレジナの脇芽があったので、発根させてから牛乳パック容器に定植しました。右側の方は実もついた状態です。

初めてレジナを牛乳パック栽培をするので、定植直後は枯れないかドキドキしました。

定植から約1ヶ月ほどで、サイズは小さいままですが、色が変わり収穫ができそうになりました。

それと同時に花もいい感じに咲き始めましたよ。

第1回目の収穫になります。小さい・・(^^:)

初収穫から1ヶ月ぐらい経つと、第2弾の実も大きくなってきました。

更に1ヶ月後・・。あと少しで色が変わりそうな感じです。

1月の時期は沖縄も風が強く気温が低い日が多いのですが、レジナは関係ないのか徐々に色が変わってきました。

2月に入ったばかりの時のレジナさん。ずっと気温が低いせいもあり葉っぱもボロボロ状態ではありますが、どんどん熟し始めてきています。

今度は一気に収穫をしたいということで、かなーーり待ちましたが、ついに収穫です!

想像していた以上に収穫できましたー!あの小さいな牛乳パック容器からこんなに沢山取れるとはびっくりですよね。(めっちゃ嬉しい!)

牛乳パック栽培をしてみた感想

牛乳パック容器でレジナを育てたばかりの時は、本当にこのサイズの容器で収穫までいくのか不安でしたが、花が咲き、実ができて、その実がどんどん大きくなっていき最終的には収穫までいくことができ嬉しく感じています。

これは成功!と思っても良いですよね。

サイズ的には、大中小とバラバラではありますが、それでもあの小さいな牛乳パック容器でここまで育ったレジナさんはえらい!と褒めてあげたいです。

沖縄はまだまだトマトの栽培時期なので、今度は赤のプチっ娘という矮性ミニトマトを育ててみようと思います。

その時は、またブログにアップしますね(^^)ではでは〜!




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