1番大好きな野菜といえば「トマト」と即答するマルコですが、特に最近では、背が伸びない品種のミニトマトを育てるのにハマっております。
その名は「レジナ」。
レジナは、背が伸びないので、場所を気にせずコンパクトに育てられて、更に1度に沢山の実がつくので、その様子を見るのも楽しいミニトマトです。
観賞用トマトと言われるだけあって、見た目もとっても可愛いのです(๑>◡<๑)
そんな魅力的なレジナを沢山育てたい私としては、過去に色んな容器で栽培を楽しんでいたので、今回はその記録をまとめてみましたよ。
色んな容器でレジナを育ててみたよ
牛乳パック栽培
まずは王道?!の牛乳パック栽培。
牛乳パック容器でレジナを育てるのは無理かなって思っていましたが、これが意外にもできちゃいました!
ワイヤーネットを使えば、手すりに引っ掛けて育てることも可能です。日当たりの悪い我が家では最高の栽培容器だったりします。
牛乳パック栽培した時の様子は別記事で詳しく書いているで、もし良かったら読んでみてください。
5号のスリット鉢
5号のスリット鉢で育てたときのレジナです。
写真ではあまり分かりにくいのですが、意外と小さくてちゃんと育つのか不安でしたが、こちらも無事に収穫までいけましたよ〜。
容器が小さいので、時間がある時は、日のあたる場所に移動させたりしていましたよ。
100円ショップで購入した容器も
ブログでもちょこちょこと紹介していますが、100円ショップで購入した色んな容器でもレジナ栽培を楽しんでいます。
▼ボックスタイプの容器とざる
▼ゴミ箱を使った容器
2リットルのペットボトル容器
ブログではお馴染みの2リットルのペットボトル容器です。背が伸びないのでペットボトルでコンパクトに栽培を楽しめます(^^)赤と黄色のレジナが可愛いですよね〜。
水耕栽培キットでも育てられるよ
そして、最後にお馴染みの水耕栽培キット。
レジナなら水耕栽培キットでも育てることができますよ。我が家もキットを購入した年から毎年レジナを育て続けています。
そういえば、レジナが好きになったのも水耕栽培キットで育てたことがきっかけでしたね。初めて実が沢山なる姿を見たときは本当に感動しました。
子供達がとっても楽しそうに収穫する姿を見るのも嬉しかったな〜。(今は大きくなって一緒に収穫してくれなくなりましたが笑)
・・と思い出深いレジナと水耕栽培キットでした。
使用している水耕栽培キットはiDOOになります。
レジナはコンパクトに育てられるので色んな容器で栽培楽しんでみてください!
こうしてブログで紹介してみると、色んな容器で育てていますね。
個人的には牛乳パックで育てられるのは大発見だなと思いました(^^)🎵
レジナは他のミニトマトに比べて背が伸びないので、支柱もあまり必要なくて(徒長したり栽培期間が長くなると伸び続けるのでそのときは必要になる)、育てやすいので、是非是非チャレンジしてみてほしいです。
今後も色んな容器を使ってレジナ栽培を楽しんでいこうと思います。
もし他にもこの容器で育てられるよーとある方はぜひ教えてくださいー!