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プチぷよの脇芽栽培のその後!晩夏〜秋冬の室内栽培は向いていなかった(我が家の場合)

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プチぷよの脇芽栽培のその後!晩夏〜秋冬の室内栽培は向いていなかった(我が家の場合)

こんにちは!

梅雨明けから室内で植物育成ライトを使わずにミニトマトを水耕栽培していました。(その時の記事はこちらから)

我が家は、夏の時期が1番日の当たる時間が長いので、そのタイミングでミニトマトを育てていたんですね。

4段目ぐらいまで育てて、その後は下の方から伸びてきた脇芽を伸ばして長く栽培を楽しむ作戦をしていました。

時間はかかるけど、その方法だと室内でもミニトマトを育てることができる!と思った私ですが・・。

その予想が全く外れてしまった結果となってしまいました(><)

9月を過ぎると我が家の窓際は日照時間が短くなる・・・そのせいで実が小さいまま

予想が外れてしまった結果というのがこちらの写真を見てください。

丸で囲っているので室内水耕栽培したプチぷよ。右側のはお店で買ったミニトマト。右がとても大きいというわけではありません。普通サイズのミニトマトでございます。プチぷよがとても小さいのです。

写真だとわかりずらいのですが、本当に小さい・・(^^:)

我が家は9月を過ぎたあたりから日の当たる時間が短くなり、そのせいでプチぷよも大きくならずに小さいまま。

それも今年は気温が高く、普通だと10月ぐらいは涼しくなってもいい頃なのに、今年は普通に30度はあって汗もかきまくりの暑さ。

もちろん9月も暑いのなんの。

気温はほぼ変わらないのに日の当たる時間が短くなり、そのせいで茎部分もヒョロヒョロと成長するしで、私が想像していたミニトマト栽培とは違う結果になってしまったのです。

それも・・、

味は酸味が強くなり、甘くないプチぷよになってしまいました(TT)

やっぱり太陽って大事ですね。

夏は植物育成ライトを使わずにプチぷよを育てることができたから、この先もいけるかなって思いましたが、いけませんでした。

日照時間が短くなる時期はライトを使って育てるのがいいですね。

今回の栽培でわかったことをまとめると、ミニトマトを植物育成ライトを使わず窓際で育てるなら、真夏の時期。

夏が過ぎる頃から日照時間が短くなるので、そのタイミングで植物育成ライトを使って育てる!というのが我が家では良さそうです。

長く栽培を楽しむ作戦は失敗してしまいましたが、結果我が家で育てる時期がわかったので、これもよしとしましょう笑

また来年の夏に窓際でミニトマト栽培を楽しもうと思います(^^)またその時はブログで紹介していきますね〜。




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