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夏の暑い時期に水菜を水耕栽培してみた

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夏の暑い時期に水菜を水耕栽培してみた

沖縄は6月に梅雨明けしてそれから長い夏が始まります。

去年はミニトマトを育てていましたが、今回は葉野菜にチャレンジすることにしました。

栽培期間は6月〜7月。

種まきから収穫までの記録をまとめてみました。

暑い夏に水菜の水耕栽培にチャレンジ(種まき)

今回育てる水菜はダイソーの「サラダみずな」です。

種まきは6月11日にしました。

(2022年6月11日)

(2022年6月14日)

種まきして4日後には、沢山発芽してきました。この種は2年前ぐらいのですけど、発芽率がいいですね〜。

梅雨明け後に定植

本葉も出てきたところで、液体肥料入りの容器で育てていきます。

液体肥料はハイポニカを使っていますよ。

原液を水で薄めて混ぜるだけなので簡単ですよ。

(2022年6月21日)

定植するタイミングとしては、

  • 本葉がでてきたか?
  • 容器の裏側を見て根っこが伸びているか?

で判断しています。

根っこが伸びていないと、液体肥料までつかずに枯れてしまうので、根っこの長さはとても大事です。

ちなみに水菜の根っこはこんな感じ↓↓

結構伸びていますよね(^^)

我が家は午前中しか日が当たらないので、午後は植物育成ライトを使うんですけど、できるだけ光が入るように容器の内側はアルミホイルでギンギラにしています。

午後はこんな感じでライトを当てています↓↓

植物育成ライトの紹介記事はこちら

(2022年7月7日)

(2022年7月7日)

種まきから約1ヶ月後に収穫

ついに収穫です。

(2022年7月16日)

水菜は柔らかい葉が好きなので、あまり大きくせずに小さめで収穫するようにしています。

ちなみに根っこはというと、少し茶色になっていますが、これぐらいならまだ大丈夫。藻も発生していなくてキレイな状態です。

栽培期間は、

6月11日〜7月16日

約1ヶ月間となります。

今回の水菜栽培で沖縄の夏でも室内なら育てられることがわかってよかったです。

何事もチャレンジが大事ですね(^^)

お疲れ様でした。




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