空芯菜

かきとり収穫で楽しむ空芯菜の水耕栽培。時期をずらして育てるのもおすすめ!

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かきとり収穫で楽しむ空芯菜の水耕栽培。時期をずらして育てるのもおすすめ!

お久しぶりです!マルコです。

今年の夏、室内で色々野菜を育ていましたが、体調不良続きでお世話ができずに枯れてしまうことばかりでした。

でも、葉野菜が高くて中々買えないこの時期だけは、空芯菜だけは意地でも育てたくて頑張りました!

ということで今回はお世話を頑張った空芯菜の栽培の様子を紹介していきますね(^^)/

空芯菜を水耕栽培した

種まきは6月15日。いつものようにバーミキュライトを使って種まきをしました。

(2024月6月15日)

大体1週間ほどで大きくなってくるので、そのタイミングで液体肥料入りの容器に定植していきます。

(2024年6月22日)

根っこを切らないように丁寧にとりだし・・。

容器に定植!

今回は室内でもエアーポンプを使用して育てていきますよ(^^)!

室内でエアーポンプを使うようになったのは、ミニキュウリ栽培時からなのですが、やっぱり野菜が大きく育ってくれるし、成長も早くて本当に便利だな〜と感じています。

子供たちが大きくなって室内でも使えるようになったのでこれからもどんどん使っていこうとも思います。

定植して11日が経ちました。ひょろひょろと細いですが、定植した頃に比べると伸びていますよね。

成長が早すぎてちょっと驚いています。

(2024年7月3日)

そして、種まきして1ヶ月後には、初収穫です。(相変わらずのヒョロヒョロさはスルーで・・)

(2024年7月16日)

ヒョロヒョロの空芯菜に、物足りるのか・・と心配でしたが、いざ収穫してみると意外に量が多い気がします。我が家は私と夫の2人しか野菜を食べないので、このぐらいがちょうど良いかも。

長く収穫を楽しみたいので、脇芽が伸びてくるように株元を残しておきます。

初収穫から4日後には、脇芽が伸び・・この状態!!すごい成長スピードですよね。

(2024年7月20日)

脇芽が伸びてくれたおかげで、初収穫よりは少し量が多い気がします。

そして3回目の収穫。成長スピードも遅く3回目でもう終わり!?と心配になるぐらいの短さ。

(2024年8月1日)

これでもう終わりかと思っていたら・・、

なんと4回目では、前回と見違えるほどの立派さに「えっ!?」と声がでるほどでした。

栽培期間は同じぐらいなのに、どうした空芯菜くん!?急にやる気がでたのかい?

(2024年8月17日)

収穫量もこれまた1番多い!茎部分も立派でシャキシャキとして美味しい。

第2弾の空芯菜も順調に成長!

実は空芯菜を長く楽しみたい私としては、途中で枯れてしまう(液体肥料を継ぎ足しし忘れて枯らしてしまう恐れ)から第2弾も種まきしていました。

そんな空芯菜2くんも良い感じに成長して、初収穫までいきましたよ(^^)

やっぱり最初はヒョロヒョロですね〜。

でも何度もかきとり収穫をすることで、脇芽が増えるので、良い感じの収穫量になります。

・・という感じで、この夏は空芯菜のお世話になりました。

かきとり収穫を続けると、どんどん小さくなってしまうのですが、空芯菜は何度かきとり収穫しても、立派(私目線)に育ってくれるので、葉野菜が高くて買えないこの時期は本当に助かりました。

時期をずらして育てるとより長く栽培が楽しめるので、ぜひチャレンジしてほしい葉野菜の1つです。




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