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植物育成ライト「BRIM」レビュー!今まで使用してきたライトの中でダントツの1位です

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植物育成ライト「BRIM」レビュー!今まで使用してきたライトの中でダントツの1位です

久しぶりに植物育成ライトを購入しました。

お家にはまだ使えるライトがありますが、どうしても欲しくなり仕事頑張った!という自分へのご褒美に、ちょっとお高めの植物育成ライト「BRIM」を購入しました。

夏に購入して現在使用歴5ヶ月。この間にミニトマトや葉野菜を育ててみた感想を書いていこうと思います。

結論から先に言っちゃうと、

めっちゃ良いぞ(*^o^*)!

です!

ではではレビューをしていきます。

植物育成ライト「BRIM」をレビュー

選んだ理由は

色んなメーカーの植物育成ライトがある中で、私がBRIMを選んだ理由としては、

・室内栽培系の雑誌でおすすめと紹介されていたから!

という単純な理由です笑

ブログで色んな商品をおすすめ、と言ってる私がいうのもなんですが・・・、やっぱり専門雑誌などで紹介している商品の方が安心というか、特に今回は室内栽培の専門系な雑誌に載っていたので信じて購入しちゃいました。

と言っても、購入するまで数ヶ月は悩みましたし、ちゃんと他の人のレビューを見たりして本当に安心なのかという点も確認しましたよ。

太陽大好きトマトも元気に育つ

でも、実際使ってみるとやっぱり、みんな(ネット)の口コミ通り、野菜はぐんぐん育つし、太陽大好きミニトマトも大きく育ってくれています。

実も大きく成長していますし、花も沢山咲いてくれました。レジナは元々、開花する数は多い方なのですが、日の当たる時間が短いと花の数も減りますし、徒長もして背が伸びてしまうのですが、このライトを使って育てたレジナはそれがないです。

下の写真のレジナは、午前窓際、午後に別の植物育成ライトを使って育てていましたが、徒長してどんどん上に伸びてしまいました。

個人的には、ミニトマトがちゃんと育てば他の野菜も育つと思っています。

光の強さはバッチリかなと感じています。

葉野菜も徒長なく育つ

もちろん、葉野菜も徒長せずに立派に成長してくれています。

私が葉野菜を育てると最初の頃は徒長ばかりしていたのですが、このライトを使うようになってからは、今のところまだ徒長知らず!

なので、定植するまではこのライトを使用して、別の場所(窓際や夫の部屋)に移動するようにしています。

今まで育てた葉野菜は、美味タス、小松菜、スイスチャード、水菜になります。

ただ、たまたま私が育てた野菜が徒長せずに成長してくれたのかも!?と思ったので、この件については他の葉野菜を育ててみて、随時更新していこうかなと思います。

今だと、室内だと徒長してしまうチンゲンサイを今育てている途中なので、収穫までいけたらまたブログにアップしようと思います。

開封したときの様子

植物育成ライトの「BRIM」の中には写真にある通り。左の袋に入っているのは、パネルを吊り下げるものになっています。

パネル自体、とても薄いので割れるしまう心配があったのですが、プチプチでしっかり梱包されていましたし、

角には傷がつかないように保護容器?でガードされていました。

とても薄いですよね。

パネルを吊り下げるには、下の写真のように角に引っ掛けて使います。

でも、付属の紐は長すぎて合わなかったので、ダイソーで購入したS字フックを使用して使っています。

ラックを使用して使うなら、周りをアルミシートで囲ってあげると、良い感じですよ(^^)!

とても明るいので光ガードがおすすめ

とても明るいので、普段いる部屋で使用するなら光ガードが必要かと思います。

我が家はくつろぐ部屋にドーンと置いているので、いつもアルミシートでガードをしています。見た目は悪いですが、眩しいのでしょうがない。

でもこのおかげでライトが1つでも元気に育っているのかなと感じています。

植物育成ライト「BRIM」の疑問

発熱問題、熱くないのか?

かなり光が明るいので、熱さはどうなのか?と気になりますよね。私も購入するときにそこが1番気になりました。

結論から言うと、パネルとLEDドライバー部分は熱くなりますが、触れないというレベルではないです。

アマゾンのレビューを見ると、発熱について確認してくれている方がいて「許容範囲内」とのコメントもありました。

私は朝7時〜17時ごろまで使用していますが、問題なく使えています。

夏はパネルの熱でちょっと温度は高く感じますが、逆に冬はこの発熱のおかげで暖かくて、発芽させるときにとても便利!パネルの下に置くだけで発芽してくれます。

【感想】今まで購入した植物育成ライトより「BRIM」のライトの方が満足度が高い!

今まで色んなタイプの植物育成ライトを使ってきましたが、その中でもダントツで「BRIM」のライトが1番良いですね。

葉野菜に関しては、徒長したとしても食べてしまえば味は同じですし、特に気にすることがなかったですが、トマトや実がなる野菜については光が足りなかったら徒長するし、実もつかなくなるので、植物育成ライトの光量っていうのがとても大事。

その点、BRIMのライトはバッチリ明るいですし、逆に光ガードをしないといけないぐらい眩しいぐらい。

ミニトマトが室内でも元気に育ってくれるというのが、満足度の高い理由になります。

吊り下げる系なので、使える場所は限られてしまうのですが、ラックを使用している方はぜひ使って欲しいライトになります(^^)

私も引越ししたら水耕栽培エリアを拡大したいなと思っているので、そのときは、2つ目を購入したいなと思っています。




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