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【2024冬】今年の冬は葉野菜とミニトマトを育てています

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【2024冬】今年の冬は葉野菜とミニトマトを育てています

お久しぶりです。水耕栽培大好きマルコです。

今年は本当に野菜が高いですよ...。近くのスーパーでは、小松菜は200円、キャベツ、大根は300円、白菜も4分の1で200円するのが当たり前となっていて、中々手を出せない状況になっています。

それもトマトも全く安くならない。(沖縄は秋〜トマト栽培の時期なのでこの時期は県産トマトが安くで売っている)

実験好きな私としては、今の時期は虫が少なく色んな野菜を育てて楽しみたいところですが、今年はそんなことを言ってられません!

少しでも家計の足しになればと思い、今は葉野菜とトマトを中心に水耕栽培しています。

ということで、最近の室内・ベランダ水耕栽培の様子を紹介していこうと思います。

収穫が途切れないようにせっせと葉野菜を育てています

実は今年の夏に新しく購入した植物育成ライトを購入しまして、そのライトがとても良くて野菜たちが徒長せず成長してくれるので、今大活躍をしてくれています。

このライトについては別記事で紹介したいなと思っていますので、少々お待ちください。

【追記】ブログアップしましたー!もし良かったら読んでみてください(^^)

植物育成ライト「BRIM」レビュー!今まで使用してきたライトの中でダントツの1位です

あと、今年は水耕栽培容器も増やして、収穫が途切れないように2週間に1回のペースで種まきをして、育てています。

根っこが伸びてきたら定植をして、

最初の頃は、他の葉野菜が育つのを待ちながら、かき取り収穫。

他の野菜が育ってきたら一気に収穫。

窓際エリアは容器3つ。あとは写真には写っていませんが、ペットボトル容器でネギ栽培もしています。

ラックエリアも3つ。葉野菜が2つとミニトマトが1つ。

あと、冬は夫の部屋が日当たりが良くなるので、そこでも野菜を育てるためにコンパクトにおける容器を作って育てています。

本当は窓際に置いている育てている様子を見せたいのですが、写真を撮ると目の前のお家も写ってしまうので、別のところで撮影した写真を載せておきます(^^:)こんな感じで牛乳パックを横向きにして育てています。

最近は、水耕栽培系のものが増えてきていて置く場所に困っているので、できるだけお家で捨てるものを容器にしていこうと思い、牛乳パックを色んな形にして使っています。

上手くいったらまたブログで紹介したいと思います。

ミニトマト栽培は水耕栽培キットと自作容器で育てています

そして、私と長男にはなくてはならないミニトマト!ミニトマトは室内の他にベランダでも育てています。

室内は水耕栽培キットでレジナの赤!こちら6月から栽培しているレジナの脇芽になります。ライト部分につくようになってきたら脇芽を取って一旦リセットし、また1から育てるという風に栽培を続けています。

過去記事はこちらから読めますので、もしよかったらどうぞ。

2024年のレジナ水耕栽培は赤と黄色を育ててみたよ

愛用している水耕栽培キットはこちら。

あとは、ラックエリアで黄色のレジナを栽培中です。

ベランダでは、レジナの赤黄色の脇芽をカゴメのトマトの土を使って育てています。レジナは甘くはないのですが、一気に沢山収穫できるのと、サラダとの相性がぴったりなのでトマトを沢山食べたい私としては、ありがたいミニトマトなのです。

個人的にベランダ栽培で育ててよかったなと思ったのが、牛乳パック栽培です。

我が家のベランダは手すり側が1番日のあたる時間が長いので、かけて育てられる牛乳パックが順調に育っています。収穫までいけましたよ。

あとは、カゴメのトマトの土と使っている、というのも良かったのかも!これは本当に良いですよ。軽いですし、栽培が終わったら燃えるゴミに捨てることができるので、賃貸の方にはおすすめです。

という感じで、今年の冬は葉野菜とミニトマトを水耕栽培しています。

室内栽培の場合は、植物育成ライトを使っているので節約になっているのか?とツッコミがきそうですが、野菜を育てることで私のメンタルを安定させてくれるので、節約以上の効果があると考えています。

あとは自分で育てた野菜は美味しい!という理由もあります(^^)




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